お手紙ありがとう
今日はクーラーをつけなくてもいいくらい
涼しい気候です。
園内を歩いていると全体緑の風景の中に
色づき始めている葉を見つけました。
植物たちも衣替えし始めていて
夏ももう終わりだなあ と感じる時期。
今年は何の秋にしようかな。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋
と考える前に残りの夏を楽しみたいと思います。
そして最近あった出来事ですが
入園口に業務関連の郵便物が多く届く中、
一際目立つ可愛らしい封筒が届きました。
誰宛てかな と思って見てみると「ハイジ様」と書かれてあり
どんなお手紙が入っているのか開けてみると
こんなに可愛らしい絵が描かれていました。
もう一枚の用紙には文章が書かれてあるけど、
ハイジに見せるので皆様には内緒。
今回最初に開封しちゃったのは私だけど
ちゃんとハイジに渡しておくね。
那波
アルバムに収めて
今朝方、久しぶりに会いに行こうと
決めた相手に会ってきました。
さて、どなたでしょう。
こちらサンパチェンスです。
クララ館入り口で、
元気に咲いています。
何故会いたいと思ったかと
言いますと、このサンパチェンスには
特別な思い入れがあるからです。
実は、このサンパチェンスを植える
前、植えてすぐと、その姿を見て
成長を願ってきた私。
今日のサンパチェンスは、
スプリンクラーのもと
水浴びをしているかの様で
7月13日、植え替え完了日の
ブログと比べても
大変大きく成長しました。
我が子を思う親の気持ちのように
ほっこりと喜んでしまいます。
人も大人になるにつれ変化し
自分の見せ方も様々。
であるように、このサンパチェンスも
このような幻想的な見せ方も
できるようになりました。
私も子をもったら
きっとこんな気持ちに。
そんな思いを馳せて撮った
記念写真。
ハイジの村 望月美緑
そろそろ
日中はまだまだ暑いですが、夜は鈴虫の鳴き声も聞こえ
段々と秋が近づいているような気がします。
クララ館からハイジの村へ向かう途中、
数匹トンボが飛んでいることに つい最近気がつきました。
今までは暑さから少しでも早く逃れる為に、早足でハイジの村に向かう事の多かった私。
あまり周りの変化にも気づかずに、この夏、色々な事を見落としていたのかなと思うと
なんだか勿体無いような、寂しいような気持ちになりました。
ですが、私にとってこれも１つの勉強になった気がします。
視野が広がる事で、物の見方や考え方も変わり、仕事も先輩達みたいに効率良くできるのかなと思ったからです。
これから季節が夏から秋に変わるので、私も気持ちをしっかりと入れ変え、
この夏学んだ事を今日から活かしていきたいです。
気づけば8月はもう終わり。
サンフラワーフェスや夏の期間のみ営業する特設売店も数日前に終わってしまい、
もう夏も終わりに近づいてしまっているなと、通勤中に向日葵を見ながら思いました。
とても寂しい気持ちになりましたが、ハイジの村では秋にもイベントがあると
先輩から聞いたので、秋のイベントを楽しみにしながら、これからも頑張っていきます。
のぞみ