寒さのおかげ
案ずることなかれ
1枚載せます。
言わずとも知れた「紫陽花」です。
6、7月といった梅雨のお花と思って
いらっしゃる方も多いかと思いますが
ハイジの村、バラの温室では
室温、湿度が高いことから
今の時期でも、ご覧頂けます。
(スイスの花屋さんでは
ドライフラワーもございます。)
ただし、少し分かりにくいところ
にあり、よくよく見つけない
ヒントは左右の出入口から
丁度中間くらいです。
紫陽花は季節によってその色が
少しずつ変化するお花です。
それが、花言葉において、「移り気」
と言われる由縁かもしれません。
梅雨に見る
紫陽花の泣き顔が好きでした。
雨を耐えしのぎ、陽を見つめるその
横顔は、美しくも切なく、挑戦的で
かつ優しげで。
でも、その涙が嬉し泣きだったら
どうでしょうか。雨に慰められ
微笑んでいるのなら、今なお
雨を待ち、その顔を人に見せて
いるのなら。冷淡にも見えるというもの。
であるならば、紫陽花の変化に心を
奪われた末の変節はまた
致し方のないこと。
自ら陽に近づき、この姿になってこそ
永久である。
人を本気で魅せるのは
良い意味で自らを切ったものである。
本日の寒いほどお得フェア
本日の割引は50%OFF
(本日の気温-5.5℃)
対象商品
ハイジの好きなチーズフォンデュ
(2名様より)
通常料金 お一人様 1200円
特製ハイジのアートドリア 1200円
(価格は税別です)
元気な動物たち
園内の動物たちを見にいきました。
まずはヤギのユキちゃん。
私を見てから近寄ってきて、
お腹がすいているのかエサ皿のところからご挨拶。
ユキちゃんのお家の横にエサの自動販売機がございます。
100円でエサやりができるので体験してみてはいかがでしょうか。
次にうさぎ小屋。
日向ぼっこをしていたり、うさぎ同士でくっついていたりと
見てるだけで癒されるうさぎたち。
問題です。この写真にうさぎは何匹写っているでしょうか。
答えは最後の文で。
動物たちを見たあとはバラの温室で育てている自社産の苗を
どのくらい咲いているか見に行きました。
1月9日はこのくらいでしたが
ちょうど2週間後の今日はこのくらい芽がでていました。
ちなみにこの苗はビオラです。
この小さい芽が3月・4月頃には美しい花を咲かせることを楽しみに
今後も観察していきたいと思います。
さて、うさぎは何匹いたか分かりましたか。
答えは5匹です。
この写真以外にもたくさんうさぎがいるので
来村した際は見に来てくださいね。
那波