失くしものを見つけた日
明日が待ち遠しいような、
寂しいような。
吹き飛ばして太陽のもとへと
かけていく北風を見ていると
「仲良くもできるのね」なんて
子供心と違った、感情の起伏も
手伝って、感慨深さも一入で
寒いはずの空間に暖かな
時間の流れを感じます。
今年を振り返って、どんな年かと
聞かれたら、私は「悩」
の年であったと答えます。
入社も4年目になり、後輩が次々に
入ってくるなかで、どうすれば
よりお客様に、会社に、共に働く
スタッフにとって良いのかと
日々考えては悩んでいました。
お言葉を頂きました。
「教えている後輩達にも親がいて
家族がいる。自分の子供が
働いていたとして、そこの上司に
どういう教え方をされたいか。
それを考えなさい。」と。
自分目線でお客様、会社、スタッフと
考えたことはあっても、一歩外から
見るということはありませんでした。
短所は克服する。きっと子供になら
そう言うはず。
勿論自分にも言えることですが
この言葉が胸に沁みました。
只今、スイスの花屋さんで
ドライフラワーを袋に詰めて販売を
しています。今までも
リース作りや体験はしていたのですが
ドライフラワーのみの販売は
初めてのこと。(税別200円~)
こちらがあれば、お好みのリースや
木の枝にだって、ご自宅で
ドライフラワーの作品を作って
頂けます。
ハイジの村は桔梗屋が委託運営
しているため、桔梗屋のお菓子
も沢山あります。
お菓子とお花に
共通していること。それは
「生」だということです。
ドライフラワーは乾燥させては
いますが、元々は生物であり
丁寧に繊細に活かすことが
共に大切です。
これは人の「生」にも言えることですね。
人も同じ様に寄り添い、大切に
生きる。人生とは「生」なるもの。
みようと思います。
終わりの無い「永遠」の大変
幸せな意味があるとされています。
この思いを永久に皆様へ。
そして永久に続きます様に。
望月
もういくつねると
「もういくつねるとおしょうがつ」
カレンダーを見ながら
ついつい歌ってしまったこの歌。
お正月に凧あげや羽根突きなどで遊ぶことを待ちわびている
子供たちの楽しみな気持ちが沢山詰まった歌。
私はお年玉をもらうことが
何よりの楽しみだったお正月ですが、
成人を迎えた今年度からは従妹や妹にお年玉をあげる側に。
かわいいポチ袋も買って準備万端です。
1月には成人式を控え、いよいよ大人の仲間入り。
まだ小さい従妹たちに
もうひとつ何かプレゼントしようと思い、
思いついたものが、折り紙。
お正月らしく和柄の色紙で風船と鶴を折りました。
喜んでくれたら嬉しいな、
来年も良い一年を過ごせますように、
と願いを込めて。
「はやくこいこいおしょうがつ」
あやめ
プレミアムバイキング
今年も終わりに近づくとともに寒さも一層強くなりましたが、
負けるなという身体からのメッセージなのか
寒い日には、温かい物が食べたくなりますよね。
そんなときにおすすめなのが
ハイジの村の光のチャペルにて行っている
スイスの料理、山梨の郷土料理を
使ったプレミアムバイキングです。
信玄鷄のクリームシチューや山梨の郷土料理の
ほうとうなど、身体が温まる食べ物を用意しています。
その中でも私がオススメしたいのは
12月29日、