2018年12月17日

気軽に体験

先日の日曜日、プロジェクションマッピングの様子を

覗いてみたところ、とても楽しそうにはしゃいでいるご家族がいらっしゃいました。

雪の絵柄とともに「プロジェクションマッピングの中に入ろう」でパシャリ。

動いている姿そのまま映し出されるので、動きがスムーズで記念動画を撮るのにもぴったりです。

 

お次はロッテンマイヤーズカフェへ。

目当ては今年の冬から始まったネオンペイントです。

口紅の形をしたペンで手のひらに好きな形を書き、中庭にあるブラックライトへ当てると

このように絵が浮かび上がりました。

上の娘さんが「超面白い!これ大好きになった」と喜んでいて、

見ている私も嬉しくなりました。

 

またその日は天気が良く、中庭の天体望遠鏡をのぞいたら

月のクレーターまではっきり見え、まるで近くに行けたかのよう。

どれも無料でできる体験なので気軽に参加していただきました。

気に入ったものをじっくり体験してみる、というのも良いかもしれませんね。

 

「プロジェクションマッピングの中に入ろう」と天体観測は

12月の土日祝日イベント。

ネオンペイントとプロジェクションマッピングは

12月の夜間営業中ずっと行っています。

どうぞあたたかい服装でお越しください。

 

かえ

2018年12月16日

初めての夜間イベントを体感して

12月も中旬となり、寒さも一層増して夜には氷点下も日常となりつつありますが、

代わりに空気が澄んで、お昼も夜の星空もとても綺麗な景色を見る事が出来ます。

つい先日のふたご座流星群も星見里(ほくと)の名に相応しく、

満天の星空に大きな流れ星がいくつも流れていて、お願い事をし尽くせないほどでした。

そんな星空にも負けないハイジの村のイルミネーション。

私はハイジの村へ異動してきて、こんなに多くのお客様がお越しになるんだと圧倒されております。

イルミネーションとプロジェクションマッピングだけでなく、土日限定のバイキング、ナイトマルシェなど、

また、昨日と今日は予約制のクリスマスディナーも満席と、大変ご好評をいただいており、

ご家族連れのお客様から恋人のお二人までいろんなシチュエーションでお楽しみいただいております。

 

ハイジの村クララ館でご宿泊のお客様も、ゼーゼマン氏の書斎のバーコーナーでお話をさせていただくと、

イルミネーションのお話だけでなく、ナイトマルシェで購入されたエディブルフラワーのベーグルサンドや

ラクレットバーガーのお話など、楽しい様子が伝わってきてとても嬉しく思います。

初めての夜間イベント、まだまだ楽しんで行きたいと思います。

 

米山

 

2018年12月16日

2018.12.16

スイスの花屋さん…キネンシス アルバ

スイスの花屋さん…ガーデン シクラメン

2018年12月16日

クリスマスリースコンテスト

 

 

早いものでもう12月も中旬にはいりましたね。
最近は寒い日が続いていますが、みなさん風邪にはご注意ください。

ハイジの村では土日祝日の夜になると

プロジェクションマッピングと連動して音がなるドラムセットがあります。

 

 

見た目もイルミネーションのように綺麗でたたくと個性的な音色を奏でることができます。

夜になると老若男女とわず人気で列ができるほど。

ハイジの村におこしのさいは叩いてみてはいかかでしょうか。

 

また12月16日からクリスマスリースコンテストの投票が始まります。

 

 

本物の植物を使っているもの、

ドライフラワーで作っているもの、
布で作っているものなどどの作品も工夫がされていて、作り手の思いを感じることができます。

見る作品全てまた違ったよさがあるので
どれに投票するかのか迷ってしまいます。

どのクリスマスリースに投票するか悩むのもコンテストの一つの楽しみですね。

 

なお

2018年12月14日

幸せな時間

「若いときの苦労は買ってでもしろ」
という一方で、誰か買い取っては
くれないかと思っても買い手がない
のも、またこの苦労というこのご時世。
心模様を覗いて見ると、晴れの日よりも
雨の日の方が多いのかもしれません。
そんな一年の苦労に対し、ハイジの村では
忘年会を行うという形で寄り添わせて
頂いております。
本日もS病院様より144名様、忘年会の
ご予約を頂いており会場、料理共に準備をしております。
参加して頂く皆様の心に
温かく、暖かな思い出を。
お楽しみ下さい。
さて、一年の苦労を忘れる忘年会。
忘年と聞いて思い出したのが
先日の雪です。
ハイジの村にとってはこの冬初めての
ことでした。ですが、あまり初々しさを
感じなかったのも、また事実。
理由は分かっていました。
今年、夏冬の夜間営業中に
プロジェクションマッピングを
開催しているのですが、この冬は
雪の演出が入っており、何回見ても
感動していた記憶と繋がったからです。
ただ一つ違うのが
プロジェクションマッピングと
本当の雪のコラボレーションがおこった
ということ。急な雪で期せずして
おこった魔法の時間でした。
写真でお見せできないのが心苦しい
程に美しく、甘美な様で、日々の喧騒など
なんのその、全て忘れてこちらの心には
雪の降るしんしんという音が響く。
それのみでした。
今年もまだ雪の予報はあります。
足を止めるのではなく
こう考えてはどうでしょうか。

心に降る雨も、雪に変えたら
雪合戦だってできるし、雪だるまだって
作れる。作った雪だるまが溶けるまで、
時に自分を労っても
良いのではないでしょうか。

そんなつかの間のひとときに
山の神様はきっと寛大ですよ。

みのり