2018年03月02日

この気持ちは溶けない

空からカーディガンを
かけてもっている様な
寒さが上着を羽織ってる。
そんな少しの寒さと
ぽかぽか陽気のこの頃は
出会いと別れの香りがします。

それでという訳でもないのですが
少し前から

「そろそろ乗り換えようかな」

という欲求がでてきて
探していたのところで
丁度タイミングが合って。
少しの浮気を。
顔と見た目が凄い
好きだったので
何日か一緒にいました。

ただその何日かで分かったのは
やっぱり前の方が恋しくなると。
見た目も大事ですが
やっぱり中身こそだと
思い知りました。

見慣れない良くできた
あのこよりも
いつものきゃつに会いたくて。

再会できたときは
テンションがあがったり。
やっぱりあなたしかいないと
思ったりして。

 

あ、これ車の話ですよ。
車検があったもので。

そんな冗談はさておき。

「酒は飲んでも飲まれるな」
と良く言いますが
人だろうと何であろうと
「乗り越えても、乗り換えられるな」
だと私は思います。

これはただ乗り換えられない人に
なりたいということでは無くて
乗り換えられない人になるために
自分がどんなことも乗り越えられる
人になりましょう。
という思いを込めて。

我ながら割りと
良いこと言えたのかな。

乗り換え。では少しずれて。
これは乗り換えられないなと
思った食べ物の話をさせて下さい。

こちらコラボ商品。

「チロルチョコ桔梗信玄餅」

バレンタイン、ホワイトデー
シーズンなのでチョコレートを
気にかける方も多いかと思います。
期間限定、数量限定で
桔梗屋直営店で販売していますよ。

チロルチョコと聞くと
ミニチョコなので義理チョコ用と
考える方もいるかと思いますが
食べてみての感想としては
桔梗信玄餅のきな粉と
黒蜜を使用しているとあって
濃厚で旨味が凝縮され
その上洗練された爽やかみさえ
感じます。

見た目は義理でも中身は本命。

私も先程の話とかぶりますが
乗り越える壁が高ければ
高いほど動力も使うので
疲れた体に一粒の力を。
とハイジの村スタッフに
分けて頂きました。

桔梗信玄餅だけは
本当に私の中で乗り換えの
きかない味。大変美味でした。

このチロルチョコ桔梗信玄餅。
一周回ってホワイトデーに
本命として良いかも知れません。

こう書いて貰ったら
義理か本命か悩みそうですが。

でもやっぱり
最後に言えることは皆さん。
できるだけ、できるかぎり
乗り換えは駄目ですよ。

みのり

 

2018年02月28日

クララ館から見える景色

今日で2月が終わろうとしています。

だんだんと陽射しが暖かくなり、雪が溶け花が一斉に芽生える春が待ち遠しいですが、

クララ館から見える山々の雪景色も変わってくると思うと、少し淋しくも感じます。

 

本日入浴にいらしたお客様が「こんな素晴らしい山々を眺められて良かった、今度は泊まりに来たい」

とのことで、クララ館ご宿泊の案内をしました。

宿泊室の露天風呂や2階の朝食会場からも雄大な景色が見られるんですよとお伝えしたところ、

「横浜から来たんだけど、孫を連れて来るわね」

と言っていただき、いつもは当たり前にある山々の景色が

このひと言でいつもより綺麗に見えました。

今日は霞んで見えますが、展望台からはこのような山々を眺めることが出来ます。

 

一人でも多くのお客様がこの場所に立ち、目の前の景色を観ていただきたいです。

 

かえ

 

2018年02月28日

2018.02.28

クララ館 温室

エディブルフラワー

 

イチゴ

2018年02月26日

ドライフラワー手作り体験

今年に入り早くも2ヶ月が経とうとしています。
連日とても寒い日が続いていますが、
日中は暖かく過ごしやすくなり春の訪れを
肌で感じます。
本日はハイジの村のスイスの花屋さんで
行っているドライフラワー手作り体験について
紹介したいと思います。
このドライフラワー手作り体験で
使っている花は、園内にある花を使っており
山梨県内の農家の方からいただいた
ブドウのつるやモモの木の枝などをリースに
使用しています。
場所はスイスの花屋さんで開催時間は10時〜15時(最終受付)
体験料は1000円(税込)からです。
10名以上の団体様でも3週間前までに予約すれば
ドライフラワー手作り体験が出来ます。
ハイジの村の花で作った
ドライフラワーでお客様だけのドライフラワー
リースやボトルフラワーを作ってみてください。
だいき
2018年02月23日

山梨のおもてなし

本日、今年に入って初めて団体のお客様が

ハイジの村クララ館にご来館されました。

 

お客様が召し上がった料理がこちらの甲州よっちゃばれ和膳です。

 

 

 

よっちゃばれというのは、甲州弁で「集まれ」という意味があり、

山梨の特産品が集まった和膳料理です。

甲斐サーモンの塩麹焼き、牧丘こんにゃくを使用した煮物、あわびご飯、鳥もつ煮、ほうとうなど

山梨でしか味わうことができない物ばかりで、お客様からも大変ご好評を頂いております。

 

その中でも、1番人気はやはり山梨県の郷土料理の代表でもあるほうとうです。

野菜や信玄鶏など、沢山の具材を使用し煮込んだほうとうは、

今の寒い時期にはピッタリな料理となっており、心も体も温まる一品です。

また、ほうとうは食べ放題となっているのでお代わりの列が自然と出来、

お客様から「美味しくて何杯でも食べられるよ」と言われた時は嬉しかったです。

鍋一杯に入っていた食材も、完食していただきました。

 

今年も沢山の団体様に、山梨ならではの料理を楽しんで頂きたいです。

 

小池