
一休み
ばらマスター
きのう今日と恵みの雨で、バラも潤いを取りもどし
つやっつやです。
青空とバラも絵になりますが、
しずくをつけたバラの姿も、またひと味違って素敵なものですね。
少しずつ散り始めてはいますが、まだ充分楽しむことができますよ。
ご覧の通り、見事な咲きっぷり。
アンジェラなんてもう密集しすぎて、あじさいか と思ってしまうほど。
ピエール ド ロンサールも相変わらず素敵です。
昨年、はじめてハイジの村でバラの時期を迎え、
一生懸命、品種を覚えたものです。
ハイジの村で働くまで、バラは未知の領域だった私ですが
「ローゼン ドルフ スパリースホープはありますか?」と聞かれ、
「はい。ございます。」と即答できるほどに成長。
ローゼン ドルフ スパリースホープ↑
まだまだほんの一部しか覚えられていませんが、
昨年より今年、今年より来年と
バラをこよなく愛する方々と対等にお話しできることを
夢みてます。
あやか
purple
週末の土、日はなんと4200人以上のお客様に来園して頂きました。
目的は「春のバラ祭り」。
お客様に「キレイだね」「バラの香りすごいね」「この品種何?」など
たくさんお声をかけてもらった中で一番多かった質問は…
「このバラの名前は何??」と良く聞かれました。
名前はラプソディ・イン・ブルーです。
紫色したバラは数少ないのでみなさんにすごく大人気です。
温室でもたくさんの苗取り揃えてありますし、
中庭にも新苗がたくさん入荷しています。
山梨特融の胡蝶蘭。
ということで、
県外から来たお客様が買って行ってくれました。
私が密かに思っていることは
父の日も近いので少し変わった
プレゼントも良いかなぁと思っています。
まだまだ花盛りが続いているハイジの村
1000品種5000本咲きます。
皆さまお気に入りのバラを見つけてみては……。
ひぐ
植替え中です
ついこの間までパノラマ花壇をにぎわせていた
チューリップやビオラに別れを告げたら、
今度はマリーゴールドとサルビアとの出会いが待っていました。
もう少しで植え替え作業も終わりそう。
赤やオレンジ、青のサルビアと、マリーゴールドの黄色と紫が織りなすハーモニー。
パノラマ花壇と建物をバックに記念撮影するのによい彩りを添えてくれそうですね。
さて、昨日のブログで紹介していた ミニ胡蝶蘭の「優凪(ゆうなぎ)」も
今朝からクローバーグッズとアクセサリーのお店「チューリッヒ」でお目見えしています。
優凪 の前で足を止めてじっと眺めている方や、「本物なの?」
「胡蝶蘭ってこんなにかわいらしいサイズもあるのね」と驚く方もいらっしゃいました。
色とりどりのバラが咲きそろっていて、どこを撮っても本当にキレイ。
なんだか急に自分の撮影技術がアップしたみたいに感じてしまいました。
(錯覚じゃないといいな)
しの
新しいお花が届きました
ハイジの村に新しいお花が来ました。
“優凪(ゆうなぎ)”
コチョウランです。
実はこのコチョウラン、山梨県が開発したコチョウランで、
“優凪”という名前も山梨県内の高校生が付けた名前だそうです。
淡い色と明るい色の組み合わせで優しい感じがして、
“優凪”という名前が、お花のイメージにぴったりですね。
しかも小ぶりのお花がかわいいと、スタッフの間でも好評です。
今年の父の日のプレゼント、何にしようか迷っていましたが、
この“優凪”も良いかもしれないです。
コチョウランは比較的育てやすいし、
机の上でも育てられるサイズなので、
父でも気軽に育てられるかも。
そして、今日のバラの様子。
とってもきれいに咲いています。
しかも、開花したバラが増えるに従い、
園内にもバラの香りが漂ってきました。
毎年この時期はバラの香りに癒されます。
あやみ