万能
昨日、新しいバラグッズが入荷したと聞き
バラの温室に行ってみました。
今の時期にピッタリの優れ物を発見。
“5way リバーシブルブランケット”です。
ひざかけ、ケープ、ポンチョ、ボレロ、巻きスカートと
様々な使い分けが出来ます。とても便利ですね。
温室に来たついでにレモンが気になったので見てみたら、
以前に比べてたくさん実がなっていました。
ところが、レモンと思い込んでいたら
実はこれ、ライムだったのです。
いや、これだけ黄色いと
誰もがレモンと間違えちゃいますよね。
本来、ライムは緑のイメージなのですが、
熟して黄色になったそうです。
11月11日のともやくんのブログで紹介した
“僕流レモンウォーター”は
実は“僕流ライムウォーター”でした。
ひぐ
ブルーのシクラメン
先日のブログでバラの温室にある
お花(ポインセチア・こけ玉)の紹介をしていましたが、
私には、もう1つ気になる冬のお花が。
これです。
高校の時、収穫祭で毎年販売していたので
懐かしく感じます。
その時はピンクや赤系の色しか見たことが無かったので、
この青いシクラメンを見て
思わず足がピタッと止まりました。
バラの温室にあるものは、八重咲のもので、
世界初のブルー系品種らしいです。
おばあちゃんにあげたら喜ぶだろうなあ。
ちなみに、和名で『豚の饅頭』という名前もありました。
何故そんな名前なのかというと、
シクラメンの球根が豚のエサになるから、だそうです。
豚にとってはおいしいものなのでしょうか・・・。
私は球根より、あの白くてほかほかの豚まんの方が良いな。
あしざわ
ポインセチア
園内は、ツリーやリースが飾りつけされ、
徐々にクリスマスムードになってきました。
でも飾りだけではありません。
バラの温室には、ミニポインセチアがあります。
クリスマスの植物といえば、ポインセチアですよね。
でも、なぜクリスマスの時期によく飾るのか、
気になったので調べてみました。
その由来は色々ありますが、
・葉の色が、赤と緑でクリスマスカラーだから
・星の形に似ているから
・葉の赤色が、キリストの血の色を表しているから
が主な由来です。
原産国のメキシコでは、聖夜を意味する
「ノーチェ・ブエナ」と呼ばれています。
どれも納得できる由来です。
温室にあるミニポインセチアは、
手のひらサイズで、値段も手ごろなので、
クリスマス感ゼロの自宅の玄関に飾ろうと思います。
ようこ