育ててみよう
学生の頃から、春というと気持ちも新しくなって、「今年の目標は・・・」なん
て毎年目標をたてていたのを思い出します。
社会人になった今でも春になると目標をたてています。
今年の目標は何にしようかなぁ?と考えていると、良い目標を思いつきました。
ハイジの村にいるのだから、お花を育ててみよう。
昔、お父さんと一緒に庭に植えて育てていましたが、今回は自分だけで育ててみ
ることにします。
さっそく温室へ行きました。
部屋に置ける大きさのお花を探すことにしました。
まず目についたものがこちらのマイクロシクラメン。
写真で見て分かるように、手に乗れるほど小さいんです。
他のシクラメンはもっと大きいので、このマイクロシクラメンが赤ちゃんのよう
に見えてきました。
色もピンクで本当に可愛らしい姿です。
次の候補は、四つ葉のクローバーです。
小さい頃探しても探しても見つからなかったので、沢山見つけて押し花にするの
も良いなぁと思います。
最後はこちら。
ミニバラです。
このミニバラは四季咲きだったので、咲くのが何回も楽しめるのが魅力的です。
どのお花も小さくて部屋に置くのにピッタリ。
一つずつ色んな所に置いてカラフルにしてみるのも良いかもしれません。
これからお花を育てるのが楽しみです。
目標達成できるように毎日の水やりを頑張ります。
ゆか
春まであと一歩。
2月もあと残りわずかですね。
なんだか最近時が経つのが本当に早く感じるんです。
お花が沢山咲く春が待ち遠しい。
ということで、一足早く春を感じようとまたまた、
バラの温室へ足を運んでみると…。
可愛いらしいお花が。
こちらはレウィシアというスベリヒユ科の植物で
花言葉は「熱い想い」、「淡い恋心」だそうです。
レウィシアは別名 イワハナビと言われていて
名前の由来は18世紀のアメリカ人探検家
メリウェザー・ルイスから付けられたと言われているそうです。
こちらの花は3月上旬頃から戸外に出して育てると
5月位までに開花するようなので、これから沢山可愛い姿が見れると思うと
とってもワクワクしてしまいました。
ゆかり
小さな春
私はフルーツが大好物なので自宅でもいちごを育てて毎年、
いちごの花が咲き始めると春の訪れを感じます。
ハイジの村のバラの温室でも一足早く可愛らしいいちごの花が咲きました。
このいちごはワイルドストロベリーというバラ科の野生種のいちごで
花言葉は尊重と愛情だそうです。
ワイルドストロベリーはヨーロッパではLucky&Love(幸運と幸せ)を
運んでくれる、アメリカではMiracle(奇跡)を呼ぶと言う
縁起の良いハーブで何世紀にもわたって幸せを呼ぶと言われたり、
愛を実らせるという伝説があるそうです。
これからのいちごの成長と共に一歩一歩春に近づいて
いろんな春の訪れを感じられたらいいな。
ゆかり