2018年01月13日

本日の寒いほどお得フェア

本日の割引は  50 %OFF

(本日の気温 -6.5 ℃)

 

対象商品

ハイジの好きなチーズフォンデュ(2名様より)

通常料金 お一人様 1500円

特製ハイジのアートドリア 1200円

 

 

(価格は税別です)

2018年01月12日

2018.1.12

開花状況

ゼラニウム

ジュリアン(バラの温室)
2018年01月12日

いつまでも綺麗なままで

寒さが身に染みる今日は
綺麗なものを見て
せめて心だけでも暖まろうと思い
スイスの花屋さんに行って
ドライフラワーを見てきました。

ドライフラワーは、
写真の様にお花を風通しの良い所に
吊るしておくと出来上がります。

吊るしておく期間は
お花や実の種類によって
異なりますが、
大体10日前後だそうです。

ハイジの村では、
園内に咲いているお花や実を
ドライフラワーにし、
スタッフがリースや花束を作っています。

また、お客様にも楽しんでいただけるよう、

ドライフラワーを使ったボトルフラワー作りやリース作りなどの体験も行っています。

ドライフラワーは半年間くらいが見頃と言われています。
しかし色鮮やかなお花が
セピア色に変化していく姿も
とても綺麗ですし、
色が抜けるにつれて
アンティーク感が増していくと、
インテリアとしても深みを
増していきます。

そう考えると、ドライフラワーは
「いつまでも見頃」
と言っても過言ではないですね。

私は二十歳になり、
今年成人を迎えました。
私もドライフラワーのように、
いつまでも綺麗だと思われるような
女性になることを目標にします。

有賀

2018年01月11日

最上級の感謝

敵に塩を送る。

武田信玄が塩の不足に苦しんで
いるのを知った宿敵上杉謙信。
だが、敵の弱みにつけこまず
塩を送らせその苦境から救った。
このことから
塩が届いた1月11日を
「塩の日」とし「敵に塩を送る」
ということわざが
できたとされている。とのこと。

今日がその塩の日だから
ということでは無いのですが
朝一番でクスッとしました。

今ハイジの村のパンを
「釈迦堂PA上り」でも売って
もらっているのですが
そのパンを運ぶ当番が
丁度今日だったので
道中、塩ならぬパンを送りに
行ってるなあと。前世は
上杉謙信に遣えてたのかも。
なんてふと考え笑みが溢れた次第です。

勿論、敵なんてことは全く無く
ハイジの村のパンとして
釈迦堂でも置いて貰えて
大変嬉しいですし
有り難さで一杯です。

そこは本当に
お客様、スタッフ皆様に
感謝こそあれどです。

話は変わりますが
パンといえば
私の好きな言葉の1つに

「涙とともにパンを食べた者
でなければ、人生の本当の味は
わからない。」
という
ゲーテの言葉があります。

有難いことに
辛く悲しい涙、優しく嬉しい涙
両方の経験を人生で
させてもらい
色々な味をみて来ましたが
どうもパンを食べると最近
同じように感じることに
気がつきました。

ハイジの村
(今は釈迦堂でも売っています)
に、チュニカという
ソーセージの入ったパンが
あるのですが、私が泣くと
決まってパンの味は
微かにも
しょっぱくて
切なくて、そのくせ
ほんのり甘く尊い
あの味がします。
涙のたんぱく質でしょうか。
思い出でしょうか。
はたまたその時
食べたといった
ただの記憶の片鱗でしょうか。

でも考えを寄せるなら
私の人生は今
チュニカくらいの
美味しさらしい。
ということかもしれません。

なら誰とは
言いませんし
ただの絵空事かも
しれませんが
ありがとうの住人さん。

また違う味、人生に
変わるその時まで
一緒に味わってくれますか。

みのり

2018年01月11日

2018.1.11

シクラメン バラの温室

アロマティカス バラの温室

ヤブコウジ バラの温室