2018年02月23日

山梨のおもてなし

本日、今年に入って初めて団体のお客様が

ハイジの村クララ館にご来館されました。

 

お客様が召し上がった料理がこちらの甲州よっちゃばれ和膳です。

 

 

 

よっちゃばれというのは、甲州弁で「集まれ」という意味があり、

山梨の特産品が集まった和膳料理です。

甲斐サーモンの塩麹焼き、牧丘こんにゃくを使用した煮物、あわびご飯、鳥もつ煮、ほうとうなど

山梨でしか味わうことができない物ばかりで、お客様からも大変ご好評を頂いております。

 

その中でも、1番人気はやはり山梨県の郷土料理の代表でもあるほうとうです。

野菜や信玄鶏など、沢山の具材を使用し煮込んだほうとうは、

今の寒い時期にはピッタリな料理となっており、心も体も温まる一品です。

また、ほうとうは食べ放題となっているのでお代わりの列が自然と出来、

お客様から「美味しくて何杯でも食べられるよ」と言われた時は嬉しかったです。

鍋一杯に入っていた食材も、完食していただきました。

 

今年も沢山の団体様に、山梨ならではの料理を楽しんで頂きたいです。

 

小池

 

 

2018年02月23日

2018.2.23

マーガレット(バラの温室付近)

 

プルモナリアコットンクール(入園口付近)

 

2018年02月23日

啄木鳥

今月4日、ハイジの村での
バードウォッチングについて
ブログに載せましたが、
今日もハイジの村に来てくれる
鳥さんを紹介します。

園内を歩き、辺りを見渡すと
アルムの山小屋付近の木々にこのような穴が。

そう、キツツキがつついた跡です。
こんなにまじまじと
キツツキがつついた木を見るのは
初めてだったので
なんだか嬉しい気持ちになりました。

キツツキは漢字で「啄木鳥」と書きます。
「啄」という漢字は
くちばしでたたくという意味があります。
木をくちばしでたたき、
穴を開けて虫をついばむ
というキツツキの行為から、
「啄木鳥」という名がつきました。

今日も残念ながら
キツツキを実際に見ることは
できませんでしたが、
いつかハイジの村で会えることを
楽しみにしています。

有賀

2018年02月23日

2018.2.22


シンピジューム


野ボタン

(バラの温室)