2019年09月13日

お月見

私が普段いるレストランボルケーノで閉店作業を終え、

場所を移し事務所内へ。

いつもと違い、見慣れない荷物の中をよく見ると「お月見だんご」の文字が。

予約をし、楽しみにしていたお月見だんごがハイジの村に届きました。

 

 

桔梗屋では35年前から変わらずひとつ60円といったリーズナブルな価格で販売しています。

そんな価格に嬉しさやワクワクさを感じます。

私の家族は3人家族なので今回買ったのはオリジナル高坏セット。

お団子が7個にかわいいうさぎの見た目をした薯蕷饅頭が1個入ったセット。

 

せっかくなので園内のススキと一緒に

写真を撮ってみました。

箱を組み立て高坏にし、お団子を積み上げて撮影。

この写真を見るだけで一段と秋らしさを感じます。

 

 

小さい頃はよく家族でお団子をお供えし、ススキを飾って

月を眺めていた記憶があります。

 

澄んだ空に光り輝く満月。

また、ある年では曇って月が見られなかったり。

 

季節は夏から秋へと変わり、夜になると涼しい夜風が吹きます。

そんな季節の変わり目にゆっくりと月を眺めていると

心が落ち着くような落ち着かないような。

 

こんなもどかしい気持ちになるのも十五夜にお供えする

お団子のせいかもしれませんね。

 

お月見より甘いものに目がない私はいつもお団子に手が伸びてしまいます。

「食欲の秋」なので。

 

 

志村

2019年09月13日

2019.9.13

ブルーサルビア(パノラマ花壇)

 

フレグラントヒル(バラのステージ付近)

 

チェリーボニカ(王様のバラ園)

 

 

志村

2019年09月12日

ハロウィン仕様にしよう

出勤一番、入園口を入ってすぐの
装いにはっと一瞬で
目を奪われました。

さらに次の一瞬で童心を思いだし

そのまた次の一瞬で、現実とリンク。

目はキラキラ、心はワクワク。

そんな素敵な入り口の登場です。
昨日が休みだった私は
今日が初見でしたが
見たとたんぱっと笑顔に。

カボチャはこれまで幾度となく
目にして来ましたが
ここまで、華やかかつ
美しい様子を見るのは初めてで
心を奪われるとはこの事だなと
思い知りました。

例えるなら、カボチャから
パンプキンカボチャへ、顔に
ペイントをし、服を仮装して
いるような、なんとも
楽しい気持ちになります。

ハイジの村でも、仮装して
ご来村頂きますと、入園無料に
なるイベントの開催を予定して
おります。(10月22日から10月31日)

私もペイントしたり、服を着たりして
楽しみたいな。

こちらのイベントが今から
待ち遠しくなる、そんな
どきどきもいっぱいつまった
パンプキンカボチャ。

夜になったらおもちゃに習って
動きだしているかもなんて。

ちょっと覗いて見たいような。
だめだめ。夜のハイジの村は
誰にも秘密のワンダーランド。

望月

2019年09月12日

2019.9.12

ロートケプヘン 赤い薔薇伝説の城付近
 岳の夢  バラのステージ
望月
2019年09月11日

ハイジの村から見る空

この間、閉店作業を終えて

外に出ると とても夕焼けが綺麗だったので1枚パシャリ。

 

青空の日中に撮る写真と比べて、

お客様が帰ったあとの静かな園内で撮った夕日の写真は

なんだか寂しいように感じますがとても綺麗でした。

 

 

次の写真は冬の朝7時に撮影した朝焼け。写真だと薄くなってしまいましたが

自然なグラデーションを見れて朝から得した気分になりました。

 

 

ハイジの村がある明野町はとても空が綺麗に感じます。

一番ラッキーだったことは出勤した時に虹を見れたこと。

 

秋になるにつれ、空気が澄んでくるので

綺麗に見えたり、空が高く広く感じたりするので

1枚目の夕焼けの写真のように ハイジの村の撮影スポットと空を合わせて

綺麗な写真を撮れるようになりたいです。

 

 

那波