2019年11月13日
日本特有の色
木々が色づき始め、ようやく紅葉が見られるかと思えばもう11月半ば。1年が過ぎるのは早いですね。
10月にはまだ緑の多かったハイジの村園内の木々も11月になって少しずつ赤色や黄色に色づき始めました。
同じ赤色でも深みのある濃い色や黄色に近い淡い赤色など様々です。
色の名前が気になり調べてみると、「真紅」や「猩々緋(しょうじょうひ)」、「丹色(にいろ)」など
初めて目にする名前がたくさんありました。
このような日本特有の色について調べてみるのも面白そうだなと思いました。
また足元を見ると落ち葉が地面一面に広がっています。
落ち葉を踏みしめたときのザクザクという音、葉っぱ同士が擦れあうカサカサという音が
なんだか秋っぽい感じがしていいなと思いました。
空気はすっかり冷え込んでもう秋が終わり冬になったのかと感じるこの頃ですが、
まだまだ秋を楽しめそうです。
秋山