2020年08月16日

2020.8.16

ヒマワリ(パノラマ花壇)

 

ピエールドゥロンサール(バラの回廊)

 

 

志村

2020年08月16日

アルプホルン

お盆の連休最終日の今日、

ハイジの村では雲ひとつない快晴で

真夏のジリジリとした暑さを感じます。

 

毎年、この時期になると園内に響き渡る心地よい音色。

園内では、アルプホルンの演奏会を行っております。

 

 

全長2メートルを超える長さのアルプホルン。

今ではすっかり見慣れてしまいましたが、

ハイジの村に配属されて初めて見たときには、

その長さに驚いたのを覚えています。

 

 

アルプホルン演奏会最終日も木陰で休みながら多くのお客様が、

スイスの楽器の音色を楽しんでいらっしゃいました。

 

 

アルプホルンの他にもエルガリという

スイスのアコーディオンの演奏も。

 

演奏の方々のお話によると、

このエルガリを弾きこなすことができるのは、

国内で20人くらいしかいないそう。

 

ブログ用の写真を撮影するために

演奏の様子をじっくりと見させていただきましたが、

右手と左手を上手く使いこなしながら演奏していて、

奥深いアコーディオンの音色に

暑さも忘れてうっとりとしてしまいました。

 

今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、

アルプホルンの演奏体験は中止でしたが、

違う形でたくさんのお客様にスイスの民族楽器を

楽しんでいただくことができ、ハイジの村スタッフとして

大変嬉しい気持ちになりました。

 

スイスの音楽に関して興味がわいたので、

もっと調べて勉強してみたいと思います。

来年は、より多くのお客様にイベントの

ご案内や説明ができるようにしたいと思います。

 

 

志村

2020年08月15日

鬼の灯り

早いもので、8月も中旬、

お盆も今日で3日目を迎えます。

今年も我が家では迎え火をしました。

迎え火の線香の香りは、改めて夏がきたことを感じさせてくれます。

私は今年、Dolce vita!で

お盆花のブーケとホオズキ盛りを買いました。

ホオズキの実の朱色がとても綺麗です。

私はこのどこか妖艶で、朱色が美しく映えるホオズキが大好きです。

漢字で「鬼灯」と書くところも

妖怪が好きな私にとって魅力を感じるポイントです。

そんな鬼灯に魅せられている私、

今年は透かしホオズキづくりに挑戦しています。

朱色の実が剥がれ、葉脈だけになったホオズキを

透かしホオズキというそうです。

作り方は1週間から10日程度の間、

ホオズキを水につけておくだけ。

水につけて、朱色の実の部分を腐らせることで、

葉脈が浮き出てくるそうです。

初めての挑戦で上手くできるか毎日ドキドキしています。

朱色の実のときとは違った、コロンとした可愛さがある透かしホオズキ。

上手くできるといいなあ。

 

花奈

2020年08月15日

2020.8.15

【開花状況】

スイスのお花屋さん付近 マリーゴールド

 

パノラマ花壇 ひまわり

 

花奈

2020年08月14日

水分補給

先月までは、早く梅雨が明けて晴れないかなと願うばかりでしたが、今は少しの雨

を期待してしまう程の暑さです。

今週末は気温が40まで上がる地域があると予想されているので、しっかりと水分

補給をして熱中症対策をしたいと思います。

また、水分補給は私達だけではなく、お花達にとっても大切です。

 

現在クララ館ではサンパチェンスというお花がお客様をお迎えしています。

 

 

暑さに強く、春から秋まで長い期間咲き、とても豪華に咲き誇ります。

毎日の水やりは欠かせません。

 

私自身幼い頃からサッカーばかりで、お花に関わる機会が少なかったのですが、

サンパチェンスの水やりを始めてから、今まで以上にお花を気にするようになりました。

お花に水をあげた後、少ししてから見に行くと、よりいきいきと元気になっている、

その姿を見るととても嬉しく、改めて花の生命力を感じ、凄いなと驚かされます。

 

サンパチェンスの花言葉は「太陽のように輝く笑顔」です。

私自身、笑顔を絶やさない事を心がけていますが、

少し大変だなと感じた時はサンパチェンスの力を借りたいと思います。

 

ハイジの村クララ 小池