特別なジャズバンドのオンステージ
2月6日(月)ハイジの村にて桔梗屋グループの事業計画発表と懇親会を執り行いました。
これまでは半年ごとで、年に二回ほどの開催をしておりましたが、
コロナウイルスの影響もあり、今回の開催は前回から約3年ぶりでした。
今回は、コロナ対策として同じ内容の式事を二回に分けて行い、
ご参加いただく方々の人数を分散させて開催致しました。
二週にわたって開催するうちの初日は、
約90名のお取引先の方々にお越しいただきました。
桔梗屋代表取締役社長や桔梗信玄会長からの挨拶、
事業計画発表では、桔梗屋グループが新たに始める事業や、
指定管理施設の報告があり、その後は、懇親会へ移りました。
フレンチフルコースのお食事をお客様に提供し、
その最中には、ジャズのバンド演奏や歌の披露で会場内は大いに盛り上がり、
スタッフとして参加していた私も楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
実はこの歌手、ハイジの野菜畑でいつもイチゴを育てているスタッフなんです。
自身で作詞作曲をしたオリジナルのイチゴソングや、
CMでおなじみの桔梗屋の歌を1~3番までジャズバージョンの生歌・生演奏の披露、
その他、20分ほどにわたってたくさんの曲を演奏いただきました。
懇親会が始まる前に「落ち着かない」と緊張している様子だったこちらのスタッフも
ステージが終われば、安堵の表情を浮かべていました。
そんなステージの裏では、ジャズバンドの方へスポットライトを当てたり、
ヘアメイク担当者とステージの出番を繋ぐ裏方スタッフとして、
私もサポートさせていただきました。
普段は、お料理提供のホールスタッフとして参加する私ですが、
いつもと違った目線での参加で新鮮な気持ちに。
少し緊張もしましたが、進行が止まらないよう、
常に先のタイムスケジュールを把握しながら動き、
最後は、無事にお客様をお見送りすることができ、ホッとひと安心でした。
一週間後に二回目の桔梗信玄会の開催がありますので、
次回も成功を収められるようにしたいと思います。
志村