2014年10月13日

千歳飴

黒蜜庵 明野店のレジ横に、昔懐かしい「千歳飴」が。

image

七五三でのお祝いで、千歳飴の入った袋を持って写真撮影。
小さい頃から甘いモノが好きな私は、七五三のお祝いよりも千歳飴が早く食べたくて仕方がなかったのを思い出しました。
子供ながらに他の飴とは違うあの味に感動したものです。

千歳飴は長細く作られていますが、意味は自らの子に長寿を願うことから細く長く作られているそうです。
なるほど、そういった願いが込められていたのですね。
親の願いどおり、長寿を目指して千歳飴を毎年食べよう。

ゆか