2018年05月20日

はじめて気づくこと

さて、ここはどこでしょう。

 

 

ハイジとペーターが手を取り合っている、

この可愛い絵柄のカーテンがあるこの空間は・・・

 

 

ハイジの村の授乳室です。

 

 

生後1カ月になれば、

1カ月検診を終え少し親もほっとしながら

お外デビューする赤ちゃん達。

 

とはいっても、まだまだ長居も無理もさせられません。

おしっこも授乳も頻回で

24時間の中、3時間後毎に訪れる授乳タイムを計算しながら

お出掛けします。

 

そんな暮らしの中、親が安心するこの案内。

 

私も子供を連れて、はじめて利用したのですが

広い。

 

畳の部屋で、長座布団もあり思わず感激です。

授乳室でご一緒した同じ月齢くらいのお子さんと

一緒に来ていたお父さんもお母さんも、

 

「ここいいねーゆっくりミルクあげられるね」

と感動されていました。

 

それほどまでに、赤ちゃんにも親にとっても大切な授乳タイム。

 

24時間体制で赤ちゃんのお世話をするお母さんにとって、

授乳タイムは座って少しだけゆっくりできる貴重な時間なのです。

 

部屋全体は写っていませんが、

我が子もヤギのユキちゃんとこのようにのびのび。

 

もしこのスペースを必要としている方が来村されたら、

ぜひ知っていただきたい場所です。

 

4月下旬チューリップが満開の頃に、咲いていたハイジの村の桜。

花びらが土の上に敷き詰められてとても綺麗でした。

娘の上にも、1輪ちょこんと。

 

ずっと夢だった季節の花に囲まれた中撮影する、子供の成長記録。

我が家はチューリップと桜の季節から、開始しました。

 

これからバラ、ジャーマンアイリス、ひまわり、紅葉に、雪山など

楽しみな季節が毎月あります。

この子も成長して一眼カメラ片手に、家族で村内をお散歩するのが楽しみです。

 

まる