2018年08月19日
ツバメの親子
8月も下旬にさしかかろうとしています。
涼しい日が続きもう秋が近づいているなと実感しつつ、
夏が終わってしまう寂しさもあります。
毎年、ハイジの村では春から夏にかけて、園内にたくさんのツバメがやってきます。
ツバメは人が多く行き交う軒下に巣を作る鳥なので、
にぎやかで安全な場所を求めてハイジの村で子育てをしているようです。
8月は、成長したヒナ達が飛ぶ練習をしており、入園されたお客様も
可愛らしい様子をカメラに収めていました。
ハイジの村では今年から光のチャペルでプロジェクションマッピングを
期間限定で行っているのですが、そこでこんなショットを撮ることができました。
ツバメの親子6羽が、みんなで並んでプロジェクションマッピングを見ているよう。
旅立つ前の、仲睦まじい姿にとても癒されました。
もうほとんどのツバメがハイジの村を離れましたが、
来年もまた元気な姿を見せてほしいです。
かえ