2018年11月04日

地元のイベント大盛況

昨日はいつもの出勤時間にハイジの村近くまで来ると、道路はすでに渋滞中。
道沿いには「浅尾だいこんまつり」の幟旗がずらり。九時前にも関わらず
メインの駐車場はすでに満杯でした。このお祭り、夏のひまわり祭りと並んで
大人気で、33回めの今年も恒例の大根掘り詰め放題などが行われ40軒以上の屋台が集まる
にぎやかなお祭りです。
私はロッテンマイヤーズカフェで働いていますが
その日は朝からミネラルウォーターやお茶を求めにくるお客様が多
なぜなのかと思っていると、「今から歌うための準備なのよ」と教えてもらい
大会出場者のお客様だと気づき、皆様の熱意を感じました。
昨日、ハイジの村「光のチャペル」で開催されたカラオケ大会は、おととしまではお祭りのメイン会場
のクララ館芝生広場でおこなわれ、毎年恒例になっていたのですが、昨年から中止になっていました。
そこで、県内のカラオケ愛好者の皆様のたくさんの声を受け、ハイジの村社長と地元の有志で
協力し大会を復活することになったそうです。 31年続いたイベントが昨年は中止となり、今年復活した大会は
開催決定の発表後まもなく64組の出場申し込みがあり、「浅尾大根祭りカラオケ大会インハイジの村」は
今年が第一回にも関わらず大盛況が予想されていたそうです。
その予想通り、昨日は朝からお客様が詰めかけ、会場に設置された約230席は出場者を応援する方々や
観客の皆様でたちまち満員になり、一時は座りきれずに立ち見のお客様もいたようです。
審査委員長を務めたハイジの村社長によると、県内各地で開催されるカラオケ大会の中でも出場者の
レベルが高く、入賞者を決めるのが非常に難しかったようです。朝10時半から午後の4時まで行われた
カラオケ大会、紅葉真っ盛りの地元のお祭りに大きな華を添えることかできました。
雨宮