縁の下の力持ち
クリスマスイベント「光のファンタジア」が始まって、早十日。
今年初めての、かつ、目玉のイベントといえば、
レーザービームショー!!です。
みなさん、もうご覧になりました?
音と光が合わさった、その迫力、本当にすごいんですよ~~~!!
初めてショーを鑑賞したとき、
その初めての感覚に、わたし、感動を覚えました。
遊びにきてくださったみなさんにも、
きっと同じく新感覚を味わってもらっているだろう、このショー。
実は、たくさんのスタッフによって、
成り立っているんです!
ショーのかなめとなるのが…、煙!!
レーザー光線が煙に映し出されることによって、
あの幻想的な光景がうかびあがるんですが、
その煙、スタッフたちが力をあわせてもくもく発生させています。
まだ明るいパノラマ花壇をみると、
各所にドラム缶が。
ここで火を焚きながら、煙をもくもくさせているんです。
火なので、スタッフはかかりっきり!
ときおりハイジの村にも、このあたりの地域の冬の名物、
「八ヶ岳の吹き下ろしの風」が吹くことも。
そんな強い風が吹いたときは、
ショーをより美しく魅せるために、煙や火の扱いになかなか苦戦したとか…。
でも早十日目、
いまではそんなこともものともせず、すっかり扱いに慣れたみたいです(笑)
あの感動的なショーの裏では、
ショーの上映を支えてくれている、
たくさんの縁の下の力持ちがいるんです!!
本当に、頭が下がります。
そして、
ショーの作成にもたくさんのスタッフの力が加わっています。
ハイジの村からは、
ナレーションのみささん、音楽担当のとのくんが。
とくに音楽は、あまりのかっこよさに、
わたし、「なんの曲?!おしえて!!」と、とのくんに声をかけてしまいました。
「めっちゃかっこよかったよ~!」と伝えると、
ちょっと得意げでしたよ(笑)
彼にとっても自信作のようです。
スタッフみんなで作り上げるこのショー、
たくさんの人たちに体験してもらいたい!とおもます!
ひとみ