2013年03月02日
That’s 山梨
ワインのビンを磨いていて気付いたことがある。
ブレッチガウの食品館のワイン 「アルガーノ」 シリーズ。
白が2種類と赤が2種類。
左から「アルガーノ・ヴェント」、「アルガーノ・ボシケ」、
「アルガーノ・フォーゴ」、「アルガーノ・モンテ」。
さて、このワインの名前はポルトガル語らしいけれど、
一体どのような意味が込められているのだろうか。
アルガーノ・ヴェント = アルガの風
アルガーノ・ボシケ = アルガの林
アルガーノ・フォーゴ = アルガの火
アルガーノ・モンテ = アルガの山
もうお分かりいただけたであろうか。
そう、「風林火山」が隠れていたのであった。
ワインの名前って色々と奥深いものがあるんだなと思った。
ひさ