すっきり。
なにがすっきりって、
こちらです。
バラの苗、すっきり剪定されました。
ちょっとさみしいようにもおもえますが、
これはとっても大事なこと。
バラが冬眠している今のうちに、
1000種5000本の園内中のバラを剪定。
グッと、枝をすっきりさせます。
冬だからって、当然休んでいるわけにはいかず、
冬は冬で忙しいというわけですね。
一緒にわたしも、
鉢のつるバラの剪定をすこし教えてもらったのですが、
これが・・・難しい。
「こう切ると、こうお花がつく、
こっちをこう切ると、こうお花がつく」
説明してもらう、その理屈はなんとか分かるのですが、
花が付く様子を想像しながら、
そしてつるをデザインしながら、が、難しく、
たくさんある枝を、
どれを残して、どれを切るか、の選別がまた難しい。
初心者には、ハサミを一度入れるのも勇気がいる作業。
ベテランさんは、さくさく迷いなくハサミを入れていくので、
おもわずどきまぎしてしまいます。
でも、みていてその潔さが気持ちいい。
この剪定が、春のバラの咲き具合を左右させる
重要なポイント、とは知っていたものの、
実際に体験してみると、
その重要性がよくわかる。ひしひしと。
いい勉強になりました。
もっと詳しくなりたいなあ。
こうしたおかげで、きっとことしもすてきなバラがひろがること、
まだすこし遠いですが、
薄目で想像しながら、満開のバラがたのしみです。
ひとみ
目指すはゴールド
ハイジの村特有の、スイスの建物を、
青空をバックに一枚。
題して、「晴天が望むスイスの街並み」です。
何故、こんな事を始めたかと言うと、
今ハイジの村では「フォトコンテスト」を開催していて、
僕はそのゴールド賞を狙っているんです。
お次は、ヨーゼフの写真を撮りに、アルムの山小屋へ。
ヨーゼフいるかなあ。
・・・なかなかお外に出てくれませんでした。
朝方だったし、この辺りは日陰になっていたので、
ちょっと寒かったのかな?
「今日は引きこもりだワン」と題します。
ちなみに今回のフォトコンテストのテーマは
「こんな冬 見つけた」
なのですが、
自分でタイトルまで想定しながら、
さらに冬っぽさをどう写真でアピールするかを考えながら撮っていると、
ちょっとした角度の違いでも気になってしまいます。
写真って奥深いですね。
「フォトコンテスト」の応募締め切りは、3月31日までです。
まだまだ技術が足りてないと実感しているので、
もっと腕を磨いてから応募しようと思っています。
ともや
記念貨幣
先日、新聞に載っていましたよね。
これ。
地方自治法施行60周年記念貨幣(山梨県)です。
1000円、500円とありますが、こちらは500円です。
ハイジの村でも17日より、
各売場で、お買い物されたお客様に、
お釣りとしてお渡ししています。
(お1人様 2枚まで)
初日のきのう受け取ったお客様は
ま さ か といった感じで、
たいへん喜んでいました。
確かに。
お釣りで記念硬貨をもらうと
「私ついてるかも」
なんて思ってしまいますものね。
ハイジの村で受け渡しするのも、
枚数に限りがありますので、お早めのご来村を。
あやか