2020年02月01日
霜柱
年が明けたと思ったら、今日からもう2月。
気が付けば今年1年もすぐに終わってしまいそう。
朝、ブログの写真を撮るためハイジの村の園内を歩いていると
大量の霜柱を見つけました。
子どもの頃、霜柱を踏んだ時のざくっという感触が楽しく
土の上を歩き回った経験を思い出しました。
細い空間を重力に関係なく液体が移動していく「毛管現象」によってできる霜柱。
霜柱の立つ日は天気がいいという話も耳にしますが、ハイジの村は雲一つない快晴。
昔の人は自然をよく観察していたのだな。と改めて感心します。
寒い冬の朝、早起きした際には霜柱を踏んで、
子供の頃の気持ちを思い出してはいかがでしょうか?
渡邉