2018年06月14日

愛情と尊敬

雨が降り,梅雨に入ったかと思えば次の日はいい天気だったり。
6月らしく暑くなったと思えば次の日は冷え込んだり。
不安定な天候に振り回され,風邪気味になってしまいました。
常に体調管理を怠ってはいけないなと自分を戒める今日この頃。
6月も半ばに差し掛かり、
次の日曜日、6月17日は父の日です。
母の日にはカーネーションを贈る風習がありますが、
父の日は何を贈るのが風習になっているかご存知ですか?
意外と知られていないようですが、父の日には黄色いバラを贈るのが日本の風習です。
家族への愛情、そして尊敬を表す黄色をイメージカラーとして、
父の日には一家の大黒柱である尊敬すべき父親に
黄色いバラを贈るようになったそうです。
黄色いバラといっても、種類は様々。
ハイジの村の世界のバラ展に出展している黄色いバラの中から
プレゼントにピッタリなバラを見つけました。
アメリカのバラ、ラディアント パフュームです。
「ラディアント」とは、輝きや光を発するという意味があり、
「パフューム」は香水という意味を表しています。
輝くような黄色の花びらと香水のようにフワッと香る柑橘系の香り。
こんな素晴らしいプレゼントを父に渡したら、
きっと泣いてしまうんだろうな。
体調を整え、万全な状態で
父への感謝の気持ちと共にこのバラをプレゼントしようと思います。
皆様も体調管理には充分お気をつけて。
有賀
2018年06月14日

2018.6.14

 

ピエール ドゥ ロンサール
カインダブルー
(バラのステージ)
2018年06月13日

2018.6.13

ピエール・ドゥ・ロンサール

コンチェルティーナ

2018年06月13日

もう1つの楽しみ

バラ祭りも中盤に差し掛かり、

最近ですと「バラはまだ咲いていますか?」というお問合せをいただきます。

ご安心ください。

まだまだ綺麗に咲いております。

早咲きのバラは、見頃が過ぎているのもございますが、

そこには花びらの絨毯が出来上がっており、

咲いてこそ無いものの、美しいと思いました。

バラのもう一つの楽しみ方ですね。

このバラ達をお楽しみいただける世界のバラ展は6月30日まで行っています。

6月30日といえば「ハーフタイムデー」なる1年の折り返しの日。

より良いハイジの村へと新たな風を吹かせていきます。

勿論、バラは散らないように。

ようこ

 

2018年06月12日

紫色のバラ

今日は晴天で、気温も先日に比べると

とても暑いですが、多くのお客様がバラを見にいらっしゃっています。

 

バラは色によって花言葉があると聞いたことがあります。

バラといえば赤色のイメージですが、薄紫色のバラも

とても綺麗だなと思い、調べてみました。

花言葉は「気品」「誇り」「尊敬」

癒しの効果があり、ストレスや不安を和らげてくれる力が秘められているそうです。

園内に多く咲いているので、意味を知りながら園内を散歩すると

とても楽しいです。

 

 

そして園内散歩をして喉が渇いたら、ハイジの隠れ家でハイジの村の特製ジュースを。

私のお気に入りの飲み物で、とてもフレッシュでおすすめです。

 

 

那波