2019年11月07日

リース(永遠)

11月に入り、やっと秋らしくなった

と思ったら11月8日は、立冬です。
初めて「冬の気配」が現れてくる日。
人も植物も冬支度を始める頃。植物の冬支度と聞いて思いあたるのは、
秋の紅葉ではないでしょうか。
紅葉しなくても葉が枯れる植物は、
たくさんありますが。
この紅葉は、動物の冬眠にあたるようです。
春まで葉を落とし
植物は眠りにつきます。

まだ、紅葉の見頃を迎えてないのですが、
「これから寒くなるよ」
という意味のようです。

冬支度のひとつと言えば、
冬の大きなイベント
クリスマスの準備が
一番わくわくしますね。

今年はリースを手作りして
特別な花飾りをしませか。

スイスの花屋さんで、
クリスマスリース手作り体験が
始まりました。
2種類の中から
お好みで選んで頂けます。

体験料 2000円(税込)
開催日時 12月25日(水)まで毎日

10時~15時

ドライフラワーの
クリスマスカラーのリースで、
ポイントにカラマツや松ぼっくりの木の実や

可愛いらしいバラの実、魔除けになるとも
言われているトウガラシなどをたくさん使ってます。
自然素材だけで作るリースは、
セピア色になっていくのも素敵なので

長く飾って頂けます。

リースは、丸い形が「永遠」を意味します。
大切な人へ 永遠に続く愛、平和への願いを込めて

作り、プレゼントするのも素敵(いい)ですね。
まき
2019年11月06日

秋の園内

本日は清々しいほど青空が広がっています。

まさに秋晴れ、行楽日和の天気。

落ち葉をザクザク踏みならしながら、

紅葉しはじめた園内を歩いて秋を実感。

園内のパノラマ花壇には、ビオラがずらり。

中庭には、サンパチェンスがきれいに咲いています。

春から秋まで楽しめるお花。

白やピンク、赤の花で愛らしく、

見ているだけで元気がもらえる花だな、と思いました。

このサンパチェンス、暑さにとても強く

「サン(sun)=太陽」「ペイシェンス(patience)=忍耐」が名前の由来だそう。

サンパチェンスはインパチェンスから新しく開発された種で、

インパチェンスは「inpatient=我慢できない」からきているそうです。

タネが熟していきおいよくはじけ飛ぶようすからそう呼ばれたそうで、

それを知るとサンパチェンスという名前はわかりやすいなと思いました。

 

名前の由来を知るとその花についていろいろ分かるので面白いな。

また他の花も調べてみようと思いました。

 

かえ

2019年11月06日

2019.11.6

ロードトレイン乗り場付近 ローズ笛吹
パノラマ花壇 ビオラ
2019年11月05日

2019.11.5

バラの温室付近:マチルダ

スイスの花屋さん付近:リーガスベコニア

 

かな

2019年11月05日

得した気分

今日は爽やかな秋晴れ。透き通った青空が広がっています。

写真だと少し遠いですが、クララ館からもくっきりと富士山が顔を出していました。

昨日のディナーで、お客様と富士山の話をしました。

お天気が良いとくっきり見えますよとお伝えすると、明日はなんとしても

富士山を見たいとのこと。富士山が見れますようにと一緒にお祈りをしました。

今日出勤して真っ先に富士山が見える場所へ。くっきりと富士山が見えたので

きっとお客様も見れたのかなと朝からほっこりしました。

 

ハイジの村でも少しずつ紅葉が始まっています。

私は秋の爽やかな空気が一番好きなので、毎年紅葉を楽しみにしています。

そんな中、パノラマ花壇に一際目立つ一輪の黄色いお花を見つけました。

近くに寄ってみると夏に咲いていたスマイルラッシュという小さな向日葵でした。

向日葵といえば夏。秋のコスモスと夏の向日葵のコラボレーションが

見れると思っていなかったので、とても得した気分になりました。

毎日何気なく見ている景色でも発見があると嬉しくなります。

 

 

かな