ここ最近、雨模様が続きめっきりと寒くなってきました。
ハイジの村でも来たるクリスマスに向けて、ディナーメニューの試作に余念がありません。
新料理長の元、キッチンスタッフが一丸となり、何度も試行錯誤を重ねに重ね、皆んなが唸る逸品が出来ました。
そんなクリスマスディナーの一部をご紹介。

『モミの木に飾られた甲斐サーモンのマリネと海鮮二種のポシェ』
県産の甲斐サーモンを香草で一晩マリネし、美味しさをギュッと凝縮しました。
可愛らしいツリーの見た目と一緒にご賞味下さい。

『林檎のスープ』
ハイジの村のお隣にある新井りんご園さん自慢の林檎をポタージュにしました。
普通のポタージュと違った、果実のポタージュ。
どんな味がするかは是非味わってみてください。

前年度よりも素晴らしい出来栄えの品をお客様にお届けできる事を嬉しく思います。
ハイジの村クリスマスディナーは12月１日から開始です。
沢山の皆様のご来店を心よりお待ちしております

ピンクマザーズデー　バラの回廊付近

サンパチェンス　光のチャペル前

大沼

入社してから主にハイジの村クララ館で働いてきましたが、

今月の21日からハイジの村レストランボルケーノでホールスタッフとして働いています。

同じハイジの村の中にある職場ですが、仕事内容が多くの点で異なるため、

新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができています。

ボルケーノで働いて思ったことは多くの事に気を配る必要があることです。

来店されたお客様はいないか、ご注文をお待ちしているお客様はいないか、

サラダやスープは十分な量があるか、食器類は十分にあるか、

厨房からできあがった料理が出ていないかなど

様々なことに気を配らなければなりません。

はじめはオーダーを一つ取るのにも一苦労でしたが、

今ではまだまだ失敗することはありますが、

一通りの仕事をこなすことができつつあります。

これからもお客様によりよいサービスが提供できるように日々精進していきたいです。

ハイジの村ボルケーノ　秋山

寒いねと、話しかければ
寒いねと答える人も増えてくる
今日この頃。

今までは、「そう」と疑問で返されて
いた問いも、「確かに」に変わると
もう冬もそこにいるなと
しんみりしてきました。

そんな気候も加味しまして
ハイジの村では、10月26日の
ブログでも触れていましたが、
只今、パノラマ花壇の植え替えを
行っております。

冬のお花ビオラへと移り変わり
わくわくどきどき。

ですが、個人的に夏から秋メインの
マリーゴールドが
大好きな私としては、少し寂しい
気持ちに。

ふとそんなことをスタッフで
話していたら、良いものがあるよ。
とスイスの花屋さんのスタッフに
教えて貰いました。

スイスの花屋さんで販売している
ドライフラワーのリース。
マリーゴールドがあしらわれて
います。思わず手に取って
じっと眺めてしまいました。

他にも種類が沢山あり
目移りもしてしまいましたが。

また、ハイジの村入園口入って
すぐの通路の頭上にもお花が
飾られており、ここでも
見て頂くことができます。

うつむくより上を見て、
希望に満ちた色彩が
そこにありました。

望月