1月も中ほどを過ぎ、まだまだ寒い日が続いておりますが、ハイジの村　クララ館内にあります黒蜜庵 明野店では、一足早く春の季節に向けたお菓子の販売をしております。

種類は8種類もあり、私はこの中で、気になっておりましたうぐいす餅をさっそく買ってきました。

うぐいす餅の由来は、あんを餅で丸く包み楕円形にし、左右に引っ張りうぐいすの形にととのえ、うぐいす粉をまぶした和菓子です。元々、豊臣秀吉が茶会のために発注し命名したものとされており、私は歴史を感じました。

また、うぐいす粉は、別名を青きな粉と呼び、青大豆を臼で挽いてきな粉にしたものです。

ウグイスの様な緑色をしている事からもそう言われるのだそうです。

食べてみますと、柔らかいお餅の食感と、優しいきな粉の香りが重なり合いとても美味しく、お客様へ一足早く春のお菓子として、自分の言葉でおすすめしていきたいと思います。

これから春の訪れに向けて先輩社員として仕事をしっかりとこなせるように努力していきたいと思います。

ハイジの村　クララ館　米山

 

 

シクラメン　ローゼスバイクラー

リーガスベコニア バレンナーノピンク

昨日、ハイジの村にて桔梗屋グループの新年会が行われました。

毎年二会場に分けて行われる新年会は、会社持ちでの開催の為

自身の職場への感謝の気持ちと共にまた今年も一年頑張ろうという思いが

より一層高まります。

会が始まると調理長特製の洋風懐石料理を召し上がりながら、

「お疲れさまです。今年も宜しくお願いします。」と皆様楽しんでいる様子でした。

豪華賞品が当たる抽選会や各部署の代表者によるクイズ大会もあり、

参加者たちも白熱していました。

新入社員による余興では昨年大ヒットした曲「U.S.A」のダンスを披露し、

会場全体が一体となって手拍子をしたり一緒に踊ったりと、盛り上がりは最高潮に。

昨年の1月、新入社員として私もこのステージで余興をしたことを思い出し

一年間あっという間だったなと感じました。

今年同様ホールスタッフとしても参加しましたが

初めての経験に緊張し戸惑いながらも、精一杯”良いサービスを”という

気持ちで奮励した事は今でもよく覚えています。

今年は二回目だったホールスタッフ。

やはり少し緊張してしまいましたが、去年とは

全く違ったサービスができたと思います。

この一年、色々な場所で、沢山の人からサービスの仕事について

学びました。そうした知識が増えてく中で”接客業が好きだ”という

気持ちも今まで以上に強くなりました。

社会人三年目になるこの年。まだまだこれから

勉強していくことは山ほどあります。

好きな仕事だからこそもっと上を目指して

努力していこうと思います。

そして今月18日には河口湖のハイジズフラワーガーデンが会場となる

新年会が待っているので、今度はお客さんとして楽しみたいです。

 

あやめ