8月18日のよねさんのブログに、ひまわりの蜜が甘いのか、甘酸っぱいのか気になるということがブログにかかれていましたが・・・今日、その気になる味を確かめました。

レストラン・ボルケーノの前で行われていた「ハチミツ絞り体験」。
このハチミツはハイジの村でとれたひまわりのハチミツだそうです。

お客様に見守られながら、早速体験させて頂きました。
まず、この一枚の板に巣の蓋（蜜蝋）をナイフで表面をすくい取るように剥がしていきます。

内側から太陽の光に反射して、キラキラしたハチミツが姿をあらわしました。

次にこの板を専用の道具に差し込み、くるくると回して遠心力でハチミツを取っていきます。

一気にハチミツが流れていきます。
実はこの一枚から約1・5㎏のハチミツが取れるそうです。

下にたまっている蜜を三層で構成されたアミでろ過をして、最後に瓶詰めをします。

しぼりたてのハチミツ、甘いのか・・・甘酸っぱいのか・・・。
試食させていただきました。

甘酸っぱいです。
さらさらしていて、いつも食べるハチミツと比べると味がぜんぜん違います。
まさに搾りたての自然の味です。

初めての体験と味に驚くことばかりでした。

ハチミツ絞り体験のすぐ横では、綺麗な音色が心地よいオカリナ演奏が行われていました。
みんなが知っている名曲や、私の好きなあの曲まで演奏してくれました。

午後3時30分からはバラの回廊横のひまわり畑において、オカリナの大合唱が始まります。
どんな演奏になるのか楽しみです。

ゆか