2020年12月09日

今年も

121日から始まったハイジの村のクリスマスディナー。

昨日は、母親と食べに行きました。

 

毎年、この時期になると、「今年はどんな料理なのかな」と母がいつも楽しみにしています。

今年も予定を合わせることが出来、一緒に来れて良かったなと、終始笑顔の母を見て思いました。

いつも母は、メニューを見ながら食材からソース、デザートまで、「これは何?」ととても興味深く聞くので、

サービススタッフの勉強会で学んだことを伝えました。

大好きなワインを飲みながら、少食の母が完食してくれたことは、とても嬉しかったです。

いつもサービススタッフとしてお料理のご提供をしているのですが、

いざお客さんの立場になってみると、見え方が全く変わってきます。

1つ1つの料理が出てくる度に、どれも創意工夫があり、見た目だけでなく、深みのある味は食べながらつい唸ってしまうほど。

改めて凄いなと思うと共に、お客様へ提供する際には、今回の食事で感じたこともお伝えしたいと思いました。

 

 

久々に親子水入らずで母と、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ハイジの村とクララ館にお越しのお客様にも、この冬1番の思い出を作っていただきたいです。

 

ハイジの村クララ館 小池