2022年05月16日

灰空と声

最近の空は涙の雨を溜めたように、
今にも降り出しそうなぐずったような空模様です。
雨が降り出せば、泣きじゃくるし子供のような
大粒の雨。
傘も手放せずいる日々の中、草むらの中で一匹、
また一匹とカエルによる大自然をステージに仲間を集い合唱。
もうすぐ夏の始まりを告げ 田んぼに苗を植え稲穂を育て、
そして梅雨が大粒の雨を降らせて.夏本番を迎える。
最も暑くどこか切なさを人々の心に感じさせるのだと
タクヤ