2018年11月08日

熱を帯びた瞳

立冬を越え、寒さの洗礼を
受けると、人肌が恋しくなるもので
柄でもないと見上げた空に
一瞬見えた横顔を、勘弁してよと
拭いつつ扉を潜ると
温かな花たちに迎えられました。
昨日のブログでも触れていましたが
スイスの花屋さん。少し追加の情報が
ありますのでご報告。11月10日から
クリスマスリース作り体験が
始まります。

魔をはねる強い生命力の緑と
豊かな収穫を感じさせる赤と
それを繋ぐリースには
それこそ、永遠の神の愛は
そこにあると教えてくれます。

また、クリスマスはキリスト教ですが
ユダヤ教でしたら光の祭典と
呼ばれる「ハヌカー」もあります。

ろうそくでは無いですが、
イルミネーションとして
美を司る光をご覧頂けるかと
思います。(只今準備中です。)

サンタクロースを真似てみて。
年に一度、大切な人へ共に
思い出を、言葉をというのは
どうでしょうか。
相手が一番欲しいものを
持っているあなたから。

クリスマスもハヌカーも
はたまた、儚い思いも大きな願いまで
すべて乗せ、ハイジの村へ
いらっしゃいませ。

そのトナカイ役でしたら
喜んで買わせて頂きます。

みのり