2018年08月20日

夏の終わり

8月1日から始まった夜間営業も、
残り1週間を切りました。

夜間営業が終わると同時に、4月14日から営業をしていたハイジの隠れ家も

今年の営業を終了します。

今年の営業が終わる前に、隠れ家のメニューの中で大人気のクレープを
今日の昼休みを利用して食べに行きました。
私が食べたのはチョコバナナクレープですが、
その他にもブルーベリー、いちご、りんごなどの種類があり、
どれもとてもおいしくてボリュームがあり、毎日食べても飽きない味です。

夏休みも終盤に差し掛かり、夏の終わりを感じますが、

次は秋のイベントに向けて着々と準備をして行きたいです。
小池
2018年08月18日

カラフルなジェルキャンドル

連日、暑い日が続いておりましたが

今日は涼しい風が吹いており、

とても過ごしやすい一日になりそうです。

 

只今、ハイジの村のバラの温室では

ジェルキャンドル作りを体験することが出来ます。

ジェルキャンドルは好きに選ぶ事の出来る綺麗な色の付いた砂の上に

夏を感じさせる海洋生物やカブトムシの他に

可愛い犬や猫などの動物の飾り付けを自由に施すことができ

毎年、とても人気なイベントだそうです。

 

 

本日、実際にどういう感じなのか見に行って見ました。

お客様の作品を見てみると想像していた以上に綺麗で、

何層にもなったカラフルな砂たちも

一直線のものもあればジグザグだったり波模様になっていたりして

本当に自由に作れるんだなと思いました。

 

 

今回は実際に体験することはできなかったのですが

昨年の様子だと次はハロウィンの時にあるそうなので

機会があれば自分も体験してみたいと思いました。

 

 

 

いおた

2018年08月17日

安全の日

毎日毎日暑い暑いと、言って過ごしていたのに
今日は嘘のように涼しい1日です。
昨日まではずっと暑かったのに急に涼しくなってしまうと
少しだけ寂しさを感じてしまい、
まだもう少しだけ夏を感じたいと思ってしまいました。

 

本当に今日はとても晴れていて、風が気持ちいいです。
実際にスイスに来たんじゃないかと思うくらい
綺麗なロケーションです。

ちなみに今日8月17日は「安全の日」という日です。
阪神淡路大震災の復旧復興現場等で死亡災害が多発、
震災前に比べ死亡災害が2年連続して50%
増加するという事態が続いて、
労働災害多発を防止するための対策として震災発生日の
毎月17日を「安全の日」と定めたそうです。

夏のような気温での生活とは違い
涼しくなると特に気を付けることもないので
気も緩みがちになってしまいます。

そうなると不注意でふとした時に怪我をしてしまいます。
そうならないために、どんな時も気を緩めず
毎日元気でいるために、気を引き締めて生活を、
仕事をしていきたいと改めて感じました。

ゆういち

2018年08月14日

たびのおもいで

連日晴れた日が続き、ハイジの村とクララ館、ひまわり畑周辺はとても多くのお客様で賑わっています。
宿泊施設であるクララ館では、ご宿泊のお客様と長い時間をご一緒するため、ハイジの村の案内をするだけでなく、
お客様自身のことや最近のブームのことなど、多岐に渡った内容で会話が弾みます。

 

今はお盆シーズンと言うこともあり、ご家族でお越しのお客様が多く、
チェックアウト後のお部屋にお子様から手紙を残して頂いたりと、とても充実した時期でもあります。

 

 

そんな中、お客様から旅の思い出帳を書く機会をいただきました。

 

ページを開き、いざ言葉を書こうとするとなかなか良い言葉が出てきません。
書く前に、お客様の顔とお話のやり取りを思い出し、何度も何度もメモ用紙に下書きし、
ようやく言葉が決まった所で筆を執ります。
一文字一文字丁寧に、そして心を込めて言葉を綴ることは、
お客様の大切な思い出に参加させていただくことが出来た気がして、とても嬉しくなります。

お客様の旅の思い出と、様々な想いを大切に紡いでいくことができるよう、
日々の出来事を大事にしながら精進していきたいと思います。

 

ひろし

 

2018年08月14日

猿も木から落ちる

園内を歩いていると、
ペーターのヤギ小屋の近くで
サルスベリの花が咲いているのを
見つけました。
綺麗なピンクの花を咲かせ、
猿は全く関係なさそうに見えますが
なぜ「サルスベリ」という名前が付いたのでしょう?
ハイジの村の植栽さんに尋ねてみると、
木登りが得意な猿でも
すべり落ちてしまうくらい
木の表面の皮が滑らかな為、
サルスベリと名付けられたことを
教えてくれました。
木の表面を見てみると、確かに
他の木に比べてつるつるしているのが
わかります。
サルスベリの由来と同じ意味を示す、
「猿も木から落ちる」ということわざもありますが、
私もどんなときでも油断をせず、
常に慎重に考えて行動しようと改めて思いました。
有賀