2019年03月05日

それぞれの楽しみ

 

 

昨日、ハイジの村クララ館は、お昼は地元の方々13名の宴会

夜は大学のゼミ合宿の教授とその教えの皆様合わせて18名でとても賑わいました。

 

お昼の宴会は、予約の際から担当し、当日のお食事提供まで一貫して接客したのは今回が初めてで、

とても緊張しました。

電話で送迎バスの手配や予約の再確認、ドリンクの発注等、色々勉強させて頂き、

そのお礼の気持ちを込めて接客しました。

お帰りの際には「とても良かったよ、これからも頑張ってね」とお声を掛けて頂き、

とても嬉しかったのと同時に、ホッとした気持ちがこみ上げてきました。

 

続けて夜は大学のゼミ合宿。

私はこのご宿泊の学生の方を見て、自分の大学時代のゼミ旅行を思い出しました。

その旅行は、少人数で小さくまとまった旅行でしたが、いつもと違う環境の中で、

仲間との楽しい時間を過ごせたことを思い出し、

少しでも楽しんで頂けるようにその頃の自分と照らし合わせながら、担当させていただきました。

 

クララ館では一日を通して、温泉のお客様やご宿泊のお客様、宴会利用のお客様など、

沢山の方とお話させて頂く機会が増え、接客業の楽しさを日々味わっています。

もうすぐ4月、新入社員も入ってくるので、私が先輩方から教わってきた様に、

様々な業務を一緒に体験し、後輩と共に自身も成長していきたいと思います。

 

米山

2019年03月05日

2019.3.4

エディブルフラワー

イチゴのお花

 

米山

2019年03月03日

輝くばかりの美しさ

ハイジの村、バラの温室のアマリリスが開花しました。
この前見た時はまだ蕾だったのですが、
約1週間でこんなに綺麗なお花を咲かせてくれました。
周りの花に比べて
とびきり大きな花びらを持つアマリリス。
どのくらいの大きさなのか気になり
思わず定規を持ち出して
測ってしまいました。
その花びらは直径約20㎝。
これだけ迫力がある上に、
形も色も綺麗だと
見ているだけでとても贅沢をしている気分になります。
赤いアマリリスの花言葉である
「輝くばかりの美しさ」
という表現その物です。
また、白いアマリリスは
周りと関わることなく
自分を守り続けるというイメージから
「内気」という花言葉が付けられたそうです。
段々と春に近付き、
開花する花が増えて行くのが
とても楽しみです。
花粉症には悩まされますが、
そんな花粉症の辛さも我慢できると
思えてしまうくらい
花がくれる心の癒しは偉大な物だと
感じました。
ハイジの村 ボルケーノ 有賀
2019年03月03日

2019.3.3

フクシア

 

ブーゲンビリア

 

有賀

 

2019年03月02日

出ました

最近暖かい日が続き、やっと春らしくなってきました。

写真を撮りに園内を歩いていると、パノラマ花壇とキッズガーデンに
チューリップの芽が出ていました。

例年通りでいくと、4月の中旬に見頃を迎えます。

こちらが去年の写真です。

チューリップのみならず、日を追うごとに園内が色づいていくのを想像すると、
今からとても楽しみです。

中込陽子