紫陽花
昨日、関東甲信越地方の梅雨入りが発表されました。
本日のハイジの村は曇り空ですが、
時折、雲の隙間から太陽の日射しが差し込み、
園内のバラたちを照らしています。
梅雨の時期は低気圧が続き、雨が降り続けることが多いですが、
雨の日には雨の日なりの楽しみ方があり、
天気を問わずハイジの村では楽しいひとときを過ごせます。
特に雨が降った後の水滴が付いたバラは幻想的で、
鑑賞する人たちを楽しませてくれます。
また、ブログの写真を撮ろうと園内を歩いていると、
開花し始めた紫陽花を見つけました。
こちらはキッズガーデン付近に咲いている紫陽花です。
少しずつ色が付き始めました。
咲き始めのアジサイを見ることが初めてだったので、
朝から新たな発見ができ得をした気分になりました。
バラが咲き誇るハイジの村園内ですが、
バラに負けじと毎年、たくさんの紫陽花が咲きます。
こちらは昨年の7月下旬の紫陽花の様子です。
こんなにも色鮮やかな紫陽花が咲くと思うと今後の開花が楽しみです。
梅雨だからこそ美しく咲く紫陽花の様子を
バラと共に、これからもお伝えしたいと思います。
志村
2020.6.12
ホームガーデン（バラのステージ付近）
ローズ笛吹（バラのステージ付近）
ブルーボーイ（アルムの山小屋付近）
アンクルウォーター（バラの回廊）
アジサイ（キッズガーデン付近）
志村
元気と癒し
連日ブログでお伝えしている通り、ハイジの村園内はたくさんのバラでいっぱいです。
230メートルの日本一長いバラの回廊に咲き誇るバラは
いつ見ても圧巻で美しいの一言に尽きます。
下に落ちてしまった花びらもまるで花びらでできた絨毯。
午後から雨が降ってきてしまいましたが、雨の水滴がバラをより一層
綺麗に見せてくれます。
雨は植物にとって恵みの雨。気温も少し下がるので過ごしやすいです。
コロナウイルスの影響で閉園していた期間、ほぼ毎日
ヤギのユキちゃんとウサギ達のお世話をしていました。
営業が再開し、ユキちゃん達のお世話を他のスタッフに任せていたので、
久しぶりに会いたくなって様子を見に行ってきました。
エサに夢中でしたが、ユキちゃんと呼ぶと近くに寄ってきました。
話しかけると分かるんだなと改めて思ったのと同時に、
動物には人を癒す力があるなとしみじみ思いました。
元気なユキちゃんの姿を見れて、私も元気をもらいました。
見ると元気と癒しをもらえるバラとユキちゃんを
皆さんにも見ていただきたいです。
かな
