2016年12月30日

食べるお花

昨日の記事でご紹介したクララ館のビニールハウス。
イチゴ狩りを楽しんで頂くのはもちろん、実はこちらでエディブルフラワーも育てています。
s-_DSC5709

エディブルフラワーと言っても思い浮かばない方もいるでしょう。“食べるお花”です。
エディブルフラワーを食事にいれると彩も鮮やかになり、かわいくお洒落な食事に変身。

クララ館のディナーにも使われていますが、こちらのビニールハウスで無農薬で栽培しているので安心して召し上がってくださいね。

また、クララ館の黒蜜庵はディスプレイを変えました。
皆様にご好評いただいている桔梗信玄生プリンもこんなディスプレイで目立っています。
s-_DSC5719

またこちらは餅花です。
s-_DSC5706

餅花というものを詳しく知らず、調べてみたのですが、餅花とはヤナギの枝などに小さく切った餅や団子を刺して飾るものだそうです。
クララ館の黒蜜庵でも紅白のお餅を刺し、良い一年を迎えられるよう気持ちをこめて飾りました。

s-_DSC5708

お正月仕様の黒蜜庵にもぜひ遊びにきてくださいね。

s-_DSC5718

みさき

2016年12月28日

手作りのインテリア

クリスマスが過ぎ、25日まで展示されていた
クリスマスリースのコンテストの結果が発表されました。

ゴールド賞に輝いたのは
エントリーナンバー3番の「湖上の聖夜」でした。

s-IMG_6345

青をベースとしていて、キラキラと湖の輝きを連想させます。
羽ばたく3匹の白鳥がとても印象的な作品で、私も一目見て心を惹かれました。

他にご応募頂いた作品もどれもとても綺麗で、
クリスマスの気分をより一層楽しむことができました。
来年は自分でもオリジナルのクリスマスリースを作りたいと思います。

そして、只今ハイジの村のテーマ館では
スタッフが作ったドライフラワーを販売しています。

s-16-12-28-15-19-03-771_deco

s-16-12-28-15-19-31-076_deco

ドライフラワーがあるだけで簡単にアンティーク感を出すことができるので
、ちょっとしたインテリアとして飾るのもいいですね。

私ももらったお花は自宅でドライフラワーにしていますが、
あまりデザインを考えて作った事がないので
テーマ館にあるドライフラワーのように様々な形にして飾ることに挑戦していきたいと思います。

有賀

2016年12月27日

私の答え

申年である今年も後五日ほどとなり
私の心がせわしなく動いているからか
ハイジの村までの道中、森のなかで
暮らしている猿の一行を見かけても
いつもより素早く去って行くように
感じます。
酉年は、もうすぐそこにと待機中。
ハイジもピッチー(青色の小鳥)と一緒に
新年を心待ちにしているのかなあ
なんて想いを馳せてみました。

s-IMG_6358

一足先に今年を振り返って
幸せを数えれば、それは
お客様はもちろん
身近にいる人々、共に働くスタッフ
ハイジやペーターなど
周りから感じる笑顔の数だった
ように思えます。

沢山の幸せを頂いた分
今年も来年もそれ以上の幸せを
皆さまにという心で励んでいきます。

幸せの分、悩みも多き一年でしたが
これが今年の私のアンサー。

みのり

2016年12月26日

2016.12.26

IMG_6302
フクシア バラの温室 

IMG_6296
シーマニア バラの温室 

2016年12月26日

会場選び

いよいよクリスマスも終わり、ハイジの村でも年末の大掃除や
お正月のイベントに向けての準備を進めております。

先日23日と24日にハイジの村で今年最後のブライダルフェアを
執り行いましたがクリスマスの連休という事もあり、
多くの方にご覧いただく事が出来ました。

s-IMG_6287

今年もハイジの村でたくさんのカップルが結婚式を
挙げられましたが、そのほとんどの方はブライダルフェアに
ご参加いただいた事がきっかけでこの会場をお選びいただきました。

これから結婚式会場を探される方は、気になった会場があれば
まずはブライダルフェアに参加していただくか、会場のご見学に行っていただき、
実際の会場の雰囲気や、自分たちの結婚式のイメージ合うかどうか等
見ていただければと思います。

その中でハイジの村が候補に挙がったのでしたら、
是非お気軽にお問合せ頂ければと思います。

お2人の結婚式のイメージに沿えるよう、お手伝いさせていただきます。

矢島