2019年07月31日

ゴソゴソ

昨晩ハイジの村では、閉園してから足場を組み立て
暗闇の中で重厚な機器を設置し、少しずつ作業を進行。
飛んでくるカブトムシの直撃にも負けず、大きな機器をゴソゴソと。
8月1日から始まる夜間営業期間に開催の
プロジェクションマッピングの準備をしていました。
去年から開始し、好評いただいたプロジェクションマッピングが
今年の夏もバージョンアップして登場。
こちらの写真にうっすらと写っているブランコ。
ハイジの村でブランコと言えば。
ヒントはアルプスの少女ハイジのオープニングです。
誰もが乗ってみたいと思っているロングブランコ。
その夢が叶います。
写真のスタッフも笑っています。
ハイジの村では誰もが主人公。
皆様オリジナルのオープニングシーンを再現してみて下さい。

 

かえ

 

2019年07月31日

2019.7.31

アゲラタム ボルケーノ入口

カリブラコア ボルケーノ入口

ヒマワリ パノラマ花壇

 

かえ

2019年07月30日

少女は何処へ

暑い夏。暑さを凌ぐのも良いですが
受け入れるならこのお花の様に。

夏の花と言ったら「ひまわり」と
一番に答える私としては、
好みの季節がやってまいりました。

パノラマ花壇、下部一面に
ひまわりが咲いております。
園内に咲くひまわりを見ていると
「一個持って帰れたらな。」と
思い描きつつそれは御法度。

しかし、こちらのひまわりなら
できるのです。

スイスの花屋さんでは、ひまわりを
一つ一つお求め頂くこともできます。

私は考えました。

私のイメージでは、ひまわりは
元気で健気で、太陽を一心に見つめる
少女の様なお花。

なので、このお花を見ていると
自分の内にある、遠い日に置いてきた
自分に逢うことができる様な気がして
切なく愛しいものです。

ハイジの村で沢山のひまわりに
囲まれるのも良いですが
お部屋に帰って、自分自身を見つめる
様に、このひまわりを見つめる。

太陽を見つめるひまわりを、見つめる私。

思い、思われ、振り、振られ。

なんてね。

望月

2019年07月30日

2019.7.30

カクテル ロードトレイン乗り場付近
ブルーサルビア パノラマ花壇
2019年07月29日

夏の思い出

 

 

ハイジの村クララ館の宿泊は盛況を頂いており、お客様の中にはリピーターの方もおられます。

宿泊のお客様がチェックインをフロントで済ませた後に、館内に関する説明やサービスについてお話をし、

お部屋まで案内をしております。

途中に廊下から北杜市明野町の雄大な景色がご覧頂けます。

今日も南アルプス連峰には雲がかかり、霞んで見えますが、

日本で2番目に高い北岳を紹介をしたいが為にお話をさせていただいておりました。

説明の途中で小学生のお客様とのやり取りがあり、夏休みの話題になりました。

私が初めて家族とお泊りをしたのは小学5年生のお盆でした。

家の布団に愛着があり、ホテルでは中々寝付けなかったのですが、

冷房は家では使えなかったので居心地が良かったのが今でも良い思い出です。

小学生のお客様がハイジの村を満喫して頂けたら幸いです。

楽しい夏の思い出になりますように。

 

ハイジの村クララ館 米山