2021年07月09日

エディブルフラワー

ハイジの村では、食用のお花である

エディブルフラワーを育てております。

こちらはナデシコという品種のお花で、

花びらのふちには、ギザギザとした模様が入っています。

植物は人と同じように病気が付きもので、

毎日定期的にお花の状態をチェックしたり、

虫が付かないよう消毒し、

安心してお客様に提供できるよう管理しております。

 

以前、消毒をした際に牛乳を水で薄めた液を吹き付け、

アブラムシを寄せ付けない対策を行いました。

効果は、抜群で現在も順調に育っております。

 

これからも安心してお召し上がりいただくことができるように

注意深く観察や管理を行いたいと思います。

 

エディブルフラワーのお料理は、レストランボルケーノや、

クララ館にてご宿泊者様のご夕食メニューにて提供をしております。

皆様にもエディブルフラワーの魅力を感じていただきたいです。

 

 

志村

2021年07月09日

2021.7.9

アジサイ(キッズガーデン付近)

 

ヒマワリ(パノラマ花壇)

 

 

志村

2021年07月08日

雨とアジサイ

本日のハイジの村の天気は雨。
アジサイの写真を撮り梅雨だなと感じました。
このアジサイは色が変わるそうです。
アジサイの特徴は育った土壌により色が変化するというものです。
同じ株の花が薄紅色になったり爽やかな青色になったりと、色を変える変化は何とも神秘的。この特徴から、アジサイには「七変化」という別名が付けられている。
アジサイには「アントシアニン」と呼ばれる色素が含まれており、この色素がアジサイを発色させている。
土中にアルミニウムが多く含まれていると、アルミニウムとアントシアニン色素が結合してアジサイは青色になり、アルミニウムが少なければアジサイは薄紅色やピンク色に近い色に変化する。
現在は青色ですが、どの色が咲くか分からないのでどの色が咲くか楽しみです。
爽やかな青、濃い青、薄紅色、ピンクどの色が咲くかな。
えりな
2021年07月08日

2021.6.8

ガーデンシクラメン バラの温室

エキゾティックアブチロン バラの温室
2021年07月07日

食虫植物

ハイジの村スイスの花屋さんではいろいろな種類の食虫植物を販売しています。
販売している食虫植物は4種類です。
ハエトリグサ、カペンシスモウセンゴケ、サラセニア、リビダミミカキグサです。
ハエトリグサは、口のような大きな葉が特徴です。
葉の内側には「感覚毛」と呼ばれる毛が生えておりトゲから出す蜜で虫を誘い捕らえ、1週間ほどかけて徐々に消化していきます。
カペンシスモウセンゴケは、葉の表面に生える繊毛から消化酵素を含むネバネバとした粘液を出します。
その粘着力で獲物を捕らえる食虫植物がモウセンゴケ。
サラセニアは北アメリカ原産の食虫植物です。
春と秋に伸びる筒状の捕虫葉(瓶子葉)の表面には蜜腺があり、昆虫などをおびき寄せます。筒の内側はすべりやすく、毛が下向きに逆立って生えていて、一度筒に入った獲物は上って出られない仕組みになっています。筒の底部からは消化酵素を含む液が分泌されていて、栄養分が消化吸収されます。夏の間に伸びる葉は、多くの種類では筒状に膨らまず平たいままで、剣葉と呼ばれる。
どの種類を購入しようか悩みました。
私はハエトリグサを購入。
このように様々な種類の食虫植物を販売しているのでスイスの花屋さんへ寄った際は購入してみてはいかがでしょうか。
えりな