夏らしく
今年もあっという間に7月に入りました。
梅雨明けが待ち遠しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
連日雨が続くと気持ちよく太陽の光を浴びたくなります。
そんな夏本番前のもどかしい季節ですが、
ハイジの村光のチャペルで行う団体様専用の
プレミアムランチバイキングでは
今月から夏らしい新メニューの提供が始まりました。
中でも私の一番のおすすめは、
「冷製トマトそうめん」です。
夏野菜の代名詞でもあるトマトやナスなどが
たっぷりと入っていて、ガーリックオイルで
アクセントを加えたイタリアンな逸品です。
今までそうめんはめんつゆにつける食べ方でしか
食べたことがありませんでしたが、
調理法ひとつで料理のメニューに幅が増える
そんな発想の豊かさをもっと学びたいと思いました。
ナスなどの色の濃い夏野菜は、見た目が鮮やかで
食欲をそそります。
暑い夏の食欲がない時、さっぱりとした
冷製そうめんはピッタリですね。
プレミアムランチバイキングをご利用いただくたくさんのお客様に
夏らしいメニューをおなかがいっぱいになるまで召し上がっていただきたいです。
志村
一を聞いて二を知る
ハイジの村クララ館ではラベンダー風呂が始まり、先輩から一緒にラベンダーを用意しようと言われ、
ペーターの庭に咲いているラベンダーを切りに行きました。
ラベンダーが咲いている箇所一帯は優しい香りが漂っていました。
いざ切ろうと近くに寄ってみると思った以上に蜂がいて、刺されないよう少しおびえながらお風呂に使用する分をカットしました。
イメージしていた香りほどではなかったので、本当にこれくらいの匂いなのかな?と疑問に思い先輩に聞いてみると、
「花の部分を少し触ってみて」との回答をいただきました。
言われたとおり触ってみると、想像していた以上に香りが広がり、
今もブログを作成しようとパソコンのキーボードを打つたび、指先からラベンダーの香りがしています。
温泉に入れるとますます香りが強くなり、温泉の外にあるラウンジの場所まで香りがします。
私は将棋が好きで、つい頭で考えがちのタイプでしたが、学生から社会人となり、
宿泊のお客様対応やブライダルフェアのモデル、団体対応にラクレットチーズの提供、レストランの接客など、
まずはやってみようとの言葉を胸に、この短い期間の間だけでも仕事を通じて色んな事が経験できています。
ことわざの通り、「一を聞いて十を知る」と言えれば良いのですが、まだまだ出来ないので、
一を聞いて二を知り、いずれ三、四と知ることが出来るよう、まずは経験値を増やしていきたいと思います。
ラベンダーの強い香りのように自分の個性を出していきたいです。
秋山