昨日はとても暖かい一日でしたね。

関東地方では春一番が吹き、
高知県では、ソメイヨシノの標本木が開花しました。

そこで、園内の桜の様子も気になったので、
見に行って来ました。

ロードトレイン発着所近くの桜なのですが、

今にも花が咲きそうなくらい
蕾が大きく膨らんでいました。

園内には２７０本もの桜があります。
その桜が満開になる頃には、
お客様や私たちの笑顔も満開になればいいな。

ようこ

見つけたんです。

一週間ほど前、風の強い日の朝駐車場へ上がってくる途中、右手を見ると村内に
風向きにしなった木を発見。

この木を見た瞬間あの絵が目に浮かびました。あのアルムの山に出てくる木に
そっくり。

そして今日。
風はないのにやっぱりしなってる、いつ見てもこの状態を保ってるんだ。

自然の力、凄いなぁ。

きっとこの木以外にもハイジのアニメに出てくるような風景がたくさんハイジの
村にはあるはずだ。

今日も探しに行ってみよう。

そして、昨夜レストランボルケーノにてお客様が帰ったばかりのテーブルへ下げ
物をしに行くとこんな可愛いらしいメッセージが…。

紙ナフキンに描かれたトナカイの絵と、ありがとうございました。のメッセージ。

ちょっぴり遅いクリスマスメッセージで心がほっこりしました。

よね

園内は、ツリーやリースが飾りつけされ、
徐々にクリスマスムードになってきました。

でも飾りだけではありません。
バラの温室には、ミニポインセチアがあります。

クリスマスの植物といえば、ポインセチアですよね。
でも、なぜクリスマスの時期によく飾るのか、
気になったので調べてみました。

その由来は色々ありますが、
・葉の色が、赤と緑でクリスマスカラーだから
・星の形に似ているから
・葉の赤色が、キリストの血の色を表しているから
が主な由来です。

原産国のメキシコでは、聖夜を意味する
「ノーチェ・ブエナ」と呼ばれています。
どれも納得できる由来です。

温室にあるミニポインセチアは、
手のひらサイズで、値段も手ごろなので、
クリスマス感ゼロの自宅の玄関に飾ろうと思います。

ようこ

暦の上では、昨日から立冬。
そんな事を感じさせないくらい、
今日はとても温かくいい天気です。

園内のイロハモミジは、今一番の見頃ではないかと
思うくらいまっかっか。

中でも、キッズガーデンのイロハモミジが一番綺麗です。

そして、パノラマ花壇では、スタッフが
サルビアからビオラに植え替える作業をしていました。

このビオラも、モミジやイルミネーションに
負けないくらい、綺麗に育ってほしいなと思います。

ようこ

今日は久しぶりの晴天。
太陽光を浴びてキレイに輝くバラの写真を収めるために、
ローズガーデンに直行。

「キレイだなあ」
と、思いながら歩いていると、チューリップ畑の少し手前辺りに
紫色の小さなお花を発見。
気になったので、植栽スタッフに聞いてみました。

このお花は「サフラン」と言い、
めしべの部分は香辛料にもなるそうです。
まだまだ葉っぱのサフランもたくさんあったので、
これからもっともっと賑やかになりそうです。

今までバラばかり見ていましたが、
足元を見てみたらまた違った発見ができました。

ともや