2018年03月04日

春を先取り

31日に新商品、桔梗信玄餅アイス吟造りさくらと桜きんつばが発売され、

粋なスタッフの計らいで、ハイジの村クララ館でも一足早く春の味を楽しむことが出来ました。

桜きんつばは、袋を空けた瞬間に桜の香りが広がり、上品な甘さとその色合いが美しい桜色の和菓子で、

ゼーゼマン氏の書斎で提供しているゆず煎茶とも合いそうです。

 

桔梗信玄餅アイス吟造りさくらは、桜の花びらが入ったアイスクリームと、

その中に隠れている黒蜜には山梨県産のアカシアの蜂蜜がブレンドされています。

一番上にあるお餅をほおばりながら、桜のアイスを食べ進めていくと、

中からとろりと蜜が出てきて、それぞれの味わいが口の中で融合します。

お餅のきな粉も、極上丹波種の黒大豆が使用されており、高級感満載の商品を堪能させていただきました。

 

私は実家が山梨から離れていることもあり、よく桔梗屋商品を送るのですが、

一足早い春の訪れを美味しさと共に届けたいと思います。

 

ひろし

 

2018年01月18日

いちご狩り

今日はハイジの村の野菜畑の
いちごの様子を見てきました。

きれいに赤く熟していてとても美味しそう。

1月20日から4月27日まで
クララ館では、いちご狩り体験付き
宿泊プランが始まります。

一泊二日二食付
大人9.730円~
小学生6.120円
3~6歳4.440円
(全て税込価格)

こちらの特別プランは大人2名様から
ご予約可能です。

私はいちごが大好きなので
旬なうちにいちご狩りに行きたいと思います。

まいこ

2017年11月07日

秋色

今日11月7日は立冬。

風は冷たくなってきたものの、まだまだ陽射しは暖かく、

秋を存分に楽しむ事が出来る時期となりました。

今日はとても天気が良く、絶好のお散歩日和。

ハイジの村を散策していると、通りの木々たちは美しく色づき、紅葉を楽しむことができます。

秋バラと、美しい木々達との共演を見ることが出来るのも、この季節ならでは。

沢山の主役達に囲まれたハイジの村をまだまだ楽しみたいと思います。

 

ひろし

 

 

 

 

 

 

2017年10月17日

放送の反響

10月12日にカンブリア宮殿で桔梗屋が取り上げられ、私はリアルタイムで家族と観ました。

近所の方々からも「桔梗屋が放送されていたね。工場とハイジの村行ってみたいな。」と声を掛けられ、

自分が桔梗屋で働いている事にますます誇りを持てました。

また、翌日すぐに、放送を観た方からの宿泊問い合わせがあったり、ハイジのアニメルーム和室へご案内したお客様から

「放送に映ってる通りの可愛らしいお部屋ね。」とお褒めの言葉をいただいたりと、テレビの反響を実感しています。

放送で学んだことを、自分自身も楽しみながらお客様に伝えていきたいと思います。

 

今回のカンブリア宮殿の放送にも写っていたハイジの村では、ただいまハロウィンイベント開催中です。

入園してすぐお出迎えしてくれるハイジとヨーゼフ号のまわりには大きなカボチャ達が飾られており、

家族連れの方からご友人どうし、カップルの方々の人気フォトスポットになっています。

さらに10/22~10/31の間、仮装をしていらしたお客様は入場料が無料になり、

小学生以下のお子様は帽子をかぶっているスタッフに「トリック オア トリート」と声をかけていただくとお菓子のプレゼントが。

期間中しか見られないハイジの村を、多くのお客様にお楽しみいただきたいです。

 

かえ

 

2017年10月14日

楽しめる場所

先日のカンブリア宮殿をご覧いただけましたでしょうか。

私も、当日は放送時間を気にしながらTVをみるのは何年ぶりの出来事。

本編を観ている間、中丸相談役が話していたことに自然と頷いていました。

おいしさや楽しさを通してお客様に喜んでもらうことを、

仕事として振り返ると、私達も、まだまだ出来ることが沢山ある気がします。

 

ハイジの村で、滞在中のお客様へほんの僅かでも

アッと驚くことや、楽しみを一つでも多くご提供することで

次回への期待に繋げていくことができ、何度も来村くださるお客様がいて

この場所の魅力がどんどん知られ、山梨の地も元気になって、みんなが繋がっていく。

そのことを再認識できたことで、この後の接客が

今まで以上に楽しくなるのに違いがありません。

 

カンブリア宮殿の撮影が終わってしばらくして、1通の手紙がクララ館へ届きました。

本編でご紹介されていた櫻井様です。

封を開けると中から写真付きで2人のお子様から手紙が入っていました。

 

 

手紙に書いてあったのは、来村する前に「アルプス少女ハイジ」を読んできたこと

アニメの中で映し出される白パンやチーズを食べたこと

そして、ハイジのようにみんなを元気にしたいこと

クララのように諦めないで頑張って、みんなに喜んでもらいたいことなど、

原稿用紙いっぱいに書かれており、別の用紙のメモにはこうありました。

「ハイジの村にとまって楽しかったので、夏休みの読書かんそう文をかきました。また行きたいです」

 

楽しさを提供する私達にとって、この手紙や言葉ほど嬉しいものはありません。

 

お客様が喜んでいただける環境で仕事ができることもそうですが、

私達も、今以上に楽しめる場所で喜んで貰えるかをワクワクしながら考えていきます。

 

五味