幸福を告げる花
本日、2月25日の誕生花はカランコエ。
バラの温室にはピンク、赤、
カランコエの花言葉は「おおらかな心」「たくさんの思い出」「
花言葉のひとつの「幸福を告げる」
なんとも素敵な花言葉ですね。
釣り鐘状に咲く品種があり、
普段見慣れているカランコエでしたが、
そんな素敵な花言葉のカランコエがあるバラの温室では、
モデル役は私がいるロッテンマイヤーズカフェの後輩。
初めてのモデル役に恥ずかしがりつつ、上手く出来るかな。
大丈夫だよ。頑張ってね。
私はカメラ片手に後輩の綺麗な姿をバッチリ撮りたいと思います。
まゆ
ハイジの村 薬袋
山梨のおもてなし
本日、今年に入って初めて団体のお客様が
ハイジの村クララ館にご来館されました。
お客様が召し上がった料理がこちらの甲州よっちゃばれ和膳です。
よっちゃばれというのは、甲州弁で「集まれ」という意味があり、
山梨の特産品が集まった和膳料理です。
甲斐サーモンの塩麹焼き、牧丘こんにゃくを使用した煮物、あわびご飯、鳥もつ煮、ほうとうなど
山梨でしか味わうことができない物ばかりで、お客様からも大変ご好評を頂いております。
その中でも、1番人気はやはり山梨県の郷土料理の代表でもあるほうとうです。
野菜や信玄鶏など、沢山の具材を使用し煮込んだほうとうは、
今の寒い時期にはピッタリな料理となっており、心も体も温まる一品です。
また、ほうとうは食べ放題となっているのでお代わりの列が自然と出来、
お客様から「美味しくて何杯でも食べられるよ」と言われた時は嬉しかったです。
鍋一杯に入っていた食材も、完食していただきました。
今年も沢山の団体様に、山梨ならではの料理を楽しんで頂きたいです。
小池
啄木鳥
今月4日、ハイジの村での
バードウォッチングについて
ブログに載せましたが、
今日もハイジの村に来てくれる
鳥さんを紹介します。
園内を歩き、辺りを見渡すと
アルムの山小屋付近の木々にこのような穴が。
そう、キツツキがつついた跡です。
こんなにまじまじと
キツツキがつついた木を見るのは
初めてだったので
なんだか嬉しい気持ちになりました。
キツツキは漢字で「啄木鳥」と書きます。
「啄」という漢字は
くちばしでたたくという意味があります。
木をくちばしでたたき、
穴を開けて虫をついばむ
というキツツキの行為から、
「啄木鳥」という名がつきました。
今日も残念ながら
キツツキを実際に見ることは
できませんでしたが、
いつかハイジの村で会えることを
楽しみにしています。
有賀