あれ?…もしかして…
最悪の状況が頭の中をよぎった。(でもカメラは向ける)
その刹那…
「え?生きてますけど何か?」
とでも言うように、むっくりと起き上った子ヤギのユキちゃん。
死んだように眠るとはこのことですね。
ハハハ…(動揺しすぎて乾いた笑いしか出なかった)
その後ユキちゃんは、お母さんヤギの元へ。
やっぱりお母さんの近くが落ち着くようで、ユキちゃんはまたすぐに夢の中へ。
その間、ユキちゃんの様子を撮りまくる私を不審に思ったのか、
母ヤギはじっとこちらを見つめて(監視して?)いました。
おやすみユキちゃん。今度はおどかさないでね。
みさ