年に一度の特別イベント!
きのうのブログで出てきた、
年に一度の特別イベント・夏休み親子思い出づくりツアー。
どんなスペシャルなイベントかというと、
県の指定管理者として桔梗屋が運営管理する
「ハイジの村」「富士湧水の里水族館」「山梨県立美術館」(サントリーSPSと共同)に
ご招待するという企画。
一日たっぷり、山梨をまるごと楽しめるバスツアーでした。
わたし、きのうはハイジの村を飛び出して、
去年に引き続き、
バスガイドとして、ツアーをお手伝いしてきましたよ~!
桔梗屋本社工場で工場見学をし、
山梨県立美術館でミッフィー展を楽しんだ後、
お昼前にハイジの村に到着!
到着したら、早速バスごとに集合写真をパチリ。
一気にバス4台のたくさんの人が来たので、
中庭にいたディスかぼちゃんも、びっくり!
どわっときた人の波に、ひょっとだけ大人気になった気分を味わえた様子でした。
残念ながら今回はちょっと勘違いだったけど、
大丈夫、あともう少し、ハロウィンのお祭りがはじまる頃には、
正真正銘の人気かぼちゃになれるから待っててね~!(笑)
お昼ごはんは、アルムおんじの台所で農場バイキングを堪能。
お食事中は、担当バス以外の方ともたくさん触れ合えて、
みなさんとまたすこし仲良くなれた気がしてうきうき!
自由時間でそれぞれハイジの村を楽しんで頂いた後、
忍野村にある、富士湧水の里水族館へ!
ガイドさんに館内を案内してもらったのですが、
参加者の方と一緒に「へぇ~!」と聞き入ってしまいました~!
幻の魚、「クニマス」もじっくり説明してもらいながらみてきましたよ。
いつもと違う場所で、わたしもハイジの村で
もっとお客さんに感動をしてもらえるようなご案内に励むぞ!
とライバル心が燃えました(笑)
最後は、桔梗屋本社で、
おみやげの桔梗信玄餅を手渡しながら、
担当したバスに乗っていたひとりひとりにお礼のごあいさつ。
みなさんからかけて頂いたこの言葉、
「ありがとう!」「たのしかったよ~!」という言葉は、
やっぱり魔法の言葉。
このうれしい気持ちを大切に、
あしたからもハイジの村でたくさんのひとによろこんでもらえるようにがんばるぞ~!
という想いを胸に、名残惜しい特別な一日の終わりを迎えました。
参加してくれたみなさんの、夏休みのすてきな思い出になってるといいな。
このツアーを知らなかったみなさん、
来年は、ぜひみなさんも参加応募してみてくださいね!
~おまけ~
最後、バスから降りるとき、子どもたちからすてきなプレゼントを頂きました!
「おねえちゃんがんばったから」とキャンディーと、
恥ずかしそうにもらったお礼の「ラブレター」!
おもわず、うるうる!
たからものがふえました!(キャンディー、もったいなくて食べられない!)
ひとみ
綺麗!素敵!楽しみ!
おすそわけ
お盆シーズンのハイジの村は親子連がいっぱい!
僕がいる中庭の屋台でチビッ子に人気の飲み物といえばこれ。
「黒糖ラムネ」です。
しゅわしゅわ~っと黒糖の風味が口の中に広がる、
珍しいフレーバーのラムネです。
(夏にもってこい!)
中にはラムネの開け方を知らないお子様もいらっしゃいます。
「すみません!開けてもらえますか?」
今日も男の子にラムネの開け方を教えてあげました。
すると…「おにいさん、ありがとう♪」
(“おじさん”じゃなくてよかった)
なんとその男の子から四つ葉のクローバーをいただいちゃいました!
それがこちら。
「いいの?!」って聞いたら
「いっぱいとったからいいよ♪」って言ってくれました。
(幸せのおすそわけだ~)
お盆ももう後半…まだまだ暑いけど
ちょっと元気をもらいました。
ひさ
園内の真ん中にいる特権
7月23日のブログで注目して頂いてから、約一ヶ月。
花!花が咲いたんですよ~。小さい実もつきました。見えますか?
さて、「花」といえば、“花にまつわる2つの展示会が開催中”とよく耳にします。
ハイジのテーマ館入口では、
「サンサンサマードライフラワー展」
村の教会では、
「しあわせの里ハイジの村の押花絵展」
展示の準備で、中庭を横切る先生を見かけましたが、作品、お見事でした。
植物なので、皆さんみたいにちょっと歩いて、とはいきませんが、
「全部花でできてるなんてね~!」などなど、好評の声が聞こえてきますよ。
動けない私でも、連日の楽しみ、トワイライトコンサート。
音楽を聞きながら育てられて、なんだか優雅です。
今日は、「フォルクローレ」。どんな音楽なのかなぁ。
このまま、お隣さん(展望塔)を越す勢いで、元気に伸びていこうと思います!
ディスかぼちゃん