春
今日は雲一つない晴天。
開花状況を撮りに行ったとき、ビオラの間に
チューリップの芽が出ていました。
赤・黄色・白色など様々な色のチューリップが咲く中で
どの色が咲くのかななんて思いながら撮影。
私の予想は黄色。満開になった時に何色が咲いたか
確認してみよう。
数日前ですが母校で卒業式があり、SNSでは後輩たちが袴姿の写真を
たくさん投稿していて、自分が卒業した時の写真を見返しとても懐かしくなりました。
「もう社会人だよ。どうしよう緊張する。」とこの時
友達と話していたことも思い出しました。
そろそろ新入社員が入ってきます。
私もさらに身を引き締め一緒に頑張っていこうと思います。
那波
桔梗信玄棒
先日、本社工場で製造の業務を学ぶ機会がありました。
新入社員の頃に何度も製造部へお手伝いに行く機会があったため、
一日の流れや、業務内容をある程度知っていましたが、
今回学んだ場所は、桔梗信玄棒を作る場。
初めての仕事内容に最初は戸惑いながらも一生懸命教わった業務を行います。
最終仕上げのきな粉をまぶす作業を一日担当させていただきましたが、
慣れているベテラン従業員の効率の良さや動きの速さを見習いながら、
桔梗屋の商品が出来ていくその過程に携わることができ嬉しさと共に達成感がありました。
ハイジの村ではロッテンマイヤーズカフェで桔梗信玄ソフト+を作る時や、
商品を陳列したり販売する際に目にしていましたが、
製造過程を学んだ上で商品の販売をするとなると、
これからはもっとお客様にオススメしたいという気持ちが溢れてきます。
お客様のもとへと商品が届くまで、たくさんのスタッフが携わり、
衛生面や食材の徹底管理をする中、お菓子を製造しています。
今回は桔梗信玄棒を製造する経験をしましたが、次回製造部へ行く機会があったら、
他の商品作りもしたいと思いました。
志村
愛される商品
先日県外に住んでいる大学の友達と久しぶりに連絡を取りました。
なんと電話の第一声が「何か桔梗屋の商品送ってよ」とお願いされ、本当はそれ目当てで電話をしてきたのかなと思うぐらい
最初の会話がその言葉でびっくりしました。
友達のお祝い事やお土産にはいつも決まって桔梗屋の商品を贈り物として選んでいるので、
今回は何にしようかなと悩んだ結果、こちらの商品に。
プレミアム桔梗信玄餅吟造りです。
その友達には今までも「桔梗信玄餅」「桔梗信玄生プリン」「桔梗信玄餅どら」などを渡していて、
いつも連絡を取る度にお土産頼むねと言うのが口癖になるほど、いつの間にか桔梗屋のファンになってしまった彼ですが、
このプレミアム桔梗信玄餅吟造りはまだ食べた事がないのではないかと思い決めました。
お餅は甘さを抑え、黄名粉には丹波種の黒大豆を使用、蜜は黒蜜に国産のアカシアの蜂蜜を加えたプレミアム桔梗信玄餅吟造り。
なんでプレミアムなのと聞かれた時には鼻高々にしっかりと商品説明をしようと思っています。
あ、でもやっぱり食べ比べしてほしいので
桔梗信玄餅も一緒に送ろうかな
ハイジの村クララ館 小池大輔