ちょっと苦手な豚肉も
今日からレストランボルケーノで新メニューが登場しました。
地元山梨県産のお肉を使った料理。
実は私、豚肉は脂が多くてちょっとだけ苦手なのですが、
せっかくなので新メニュー、食べてみました。
びっくりしたのが、コンフィー。
一見、あぶらっこいのかなと思いきや、全然そんなことないんです。
話を聞いてみるとこの富士桜ポーク、脂に旨味があるんだそう。
しかも、コンフィーは低温の油でじっくり焼き上げてあって、
余分な脂は落とし、旨味を閉じ込めてあるそうです。
なるほど、だからか。
普段じゃ躊躇してしまうであろう大きな豚肉も、
ぺろりと食べてしまいました。
マスタードも付いていて、
言うならば「洋風豚の角煮」です。
あやみ
すっきり。
なにがすっきりって、
こちらです。
バラの苗、すっきり剪定されました。
ちょっとさみしいようにもおもえますが、
これはとっても大事なこと。
バラが冬眠している今のうちに、
1000種5000本の園内中のバラを剪定。
グッと、枝をすっきりさせます。
冬だからって、当然休んでいるわけにはいかず、
冬は冬で忙しいというわけですね。
一緒にわたしも、
鉢のつるバラの剪定をすこし教えてもらったのですが、
これが・・・難しい。
「こう切ると、こうお花がつく、
こっちをこう切ると、こうお花がつく」
説明してもらう、その理屈はなんとか分かるのですが、
花が付く様子を想像しながら、
そしてつるをデザインしながら、が、難しく、
たくさんある枝を、
どれを残して、どれを切るか、の選別がまた難しい。
初心者には、ハサミを一度入れるのも勇気がいる作業。
ベテランさんは、さくさく迷いなくハサミを入れていくので、
おもわずどきまぎしてしまいます。
でも、みていてその潔さが気持ちいい。
この剪定が、春のバラの咲き具合を左右させる
重要なポイント、とは知っていたものの、
実際に体験してみると、
その重要性がよくわかる。ひしひしと。
いい勉強になりました。
もっと詳しくなりたいなあ。
こうしたおかげで、きっとことしもすてきなバラがひろがること、
まだすこし遠いですが、
薄目で想像しながら、満開のバラがたのしみです。
ひとみ
目指すはゴールド
ハイジの村特有の、スイスの建物を、
青空をバックに一枚。
題して、「晴天が望むスイスの街並み」です。
何故、こんな事を始めたかと言うと、
今ハイジの村では「フォトコンテスト」を開催していて、
僕はそのゴールド賞を狙っているんです。
お次は、ヨーゼフの写真を撮りに、アルムの山小屋へ。
ヨーゼフいるかなあ。
・・・なかなかお外に出てくれませんでした。
朝方だったし、この辺りは日陰になっていたので、
ちょっと寒かったのかな?
「今日は引きこもりだワン」と題します。
ちなみに今回のフォトコンテストのテーマは
「こんな冬 見つけた」
なのですが、
自分でタイトルまで想定しながら、
さらに冬っぽさをどう写真でアピールするかを考えながら撮っていると、
ちょっとした角度の違いでも気になってしまいます。
写真って奥深いですね。
「フォトコンテスト」の応募締め切りは、3月31日までです。
まだまだ技術が足りてないと実感しているので、
もっと腕を磨いてから応募しようと思っています。
ともや